あや相談室 家族の掲示板
家族の掲示板は2004年3月10日を持ちましてクローズさせて頂きましたが、書き込んでいただいた内容は、皆さんの参考になるものと思い、閲覧できるようにしました。
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Re(2):長女の状況について
 過食症の長女を持つ母 E-MAIL  - 04/3/5(金) 11:15 -

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   ▼瑠璃さん:
そうですね。長女のやりたいようにさせてあげられる余裕が私にあればいいのですね。「一緒にやりましょう。お母さんは一緒にやりたいわ」という言葉かけと、「お母さんの仕事がなくなっちゃうわ」と笑って言えるくらいの余裕が・・・。
今朝も、あまりに主婦業?をするので、「お母さんは要らないね」と言ってしまいました。すると「お母さんもいて家族だよ」とも。朝の忙しい時間帯でしたので、聞き逃してしまいましたが、この様な私の対応が長女を苦しめていたのかもしれません。何でも真剣に受け止めてしまう私の性格が・・・私も不器用ですので、仕事との両立で心の余裕がないのかもしれません。共働きだからといって、後ろ指さされないようにと、頑張ってまいりましたが、その余裕のなさが、長女をこのようにしてしまったのかもしれません。
本当にありがとうございました。一緒にやろう・・・との言葉を唱えつつ今日から接してみようと思います。
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Re(1):長女の状況について
 瑠璃  - 04/3/4(木) 9:38 -

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   お嬢さんのこと、ご心配ですね。
心中お察しします。

過食というのは心理的な習慣があるのが常です。
最も影響を及ぼすのが、年頃の女性にありがちな、「痩せたい」という想い。
これは周囲の様々な環境から刷り込まれた価値観ですが、人間、普通に肉体の欲する食欲に対応して食べ物を摂取していれば、そうそう太るものではありません。

ただ、肉体に必要以上に摂取するというのは、そこに「愛情不足」が存在します。
ただし、この「愛情不足」は、本人の主観に基づきますので、子供がそうなったからといって全ての親に愛情が欠如しているわけではありません。
そこに僅かなすれ違いがあっても、子供にとって親が全て、という時期では非常に大きな喪失感を生じることになるのですね。

愛情不足を感じる子供は、自分で自分の存在価値を見いだすことが難しいです。
ですから、周りから誉められたり、認められたりすることで、自分の存在価値を得ようとします。
お嬢さんの「何でもやってしまおうとする」というのは、「私はこんなにいろんなことができるわよ。私はこんなに役に立てるわよ」という心理を感じさせますね。

今は彼女のやりたいようにさせてあげるのが良いと思いますが、もしできるのであれば、お母さんから「一緒にやりましょう。お母さんは一緒にやりたいわ」という言葉をかけて、二人でする、という時間を持たれると良いのではないかと思います。
「お母さんの仕事がなくなっちゃうわ」と笑って言えるくらいの余裕を、まずお母さんが持たれることで、彼女の中にももう少し余裕が生まれるのではないでしょうか。

中学一年ともなれば、なかなかスキンシップで補うことは難しくなってきますが、自分の存在価値を見いだせず不安になっているお嬢さんの心を抱きしめてあげるような接し方を、お母さんご自身が心がけることで、彼女の中に生じている「空洞」が満たされていくのではないかな、と思います。
空洞が満たされれば、他の何かでそれを埋めようとする衝動も軽減されるはずですから。
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長女の状況について
 過食症の長女を持つ母 E-MAIL  - 04/3/3(水) 13:51 -

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   中学1年になる長女は、小学校5年生時より拒食→過食おう吐→ほぼ過食の状況です。不安な特はもちろんのこと、何でもないときでもパン等を少しづつちぎって台所で食べております。食事時に家族と食べるのですが、その際はほんの少しだけ食べ、みんなが食べ終わってから、ひとり台所で食べております。肥ることは気にしつつも止められないと悩んでいます。
また、まるで母親である私に取って代わりたいのかと思われるくらいに、私がしようとすることを先回りしてやります。今朝も私の洗顔の準備までしていたので、思わずそこまでやられると気持ち悪いから止めて・・・といってしまいました。朝も、私の変わりに下の子が眠っているのを起こしにいきます。何故との問いには、動かないと肥るから・・・との答えが返ってきます。このような状況の中で、長女の行動にまかせたままでいいのか、戸惑っています。すべてやろうとするので、母親は必要ないくらいです。
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Re(4):娘の摂食障害に
 マルマル母  - 04/3/1(月) 22:56 -

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   ▼あやさん:
あやさん、アドバイス、ありがとうございました。嬉しかったです。何度も何度も読みました。。娘にも読ませたいと思います。不安を抱えて生きていくのは辛いと娘はメールで言ってきます、頑張ってとも言えない様な。。。気がします
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Re(3):娘の摂食障害に
 あや  - 04/2/29(日) 21:35 -

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   お嬢さんは、一人暮らしという今の自分の「したいこと」を実行に移せました。これはとても勇気のいることです。とても良いことだと思います。
摂食障害を克服していく為の大きな前進です(^-^)/
動機は何でもいいんです。「痩せたい」でも「過食を止めたい」でもなんでも。
とにかく何かをすれば必ず何かを感じます。この繰り返しの中で、お嬢さんは
「自分にはできることとできないことがあるんだな。ここまではokだけど、ここから先は自分にはきついことなんだな。ここまでやるとみんなに迷惑をかけるんだな」・・・という感じで、自分なりにいろんなことに「納得」していきます。
この「納得」が摂食障害の克服(=心の自立)にはとても大切なのです。
逆に、本人や家族が新たな変化を怖がり何もできずにいると、できないことやしたくないことばかりに目が向いていってしまいます。これはとても辛いことです。
当然そんな現実からますます逃げたくなってしまいます。でも逃げられない。
だから現実逃避の過食もひどくなります。

私も20歳の時に一人暮らしをさせてもらいました。実家にいると過食し放題だったからです。でも一人暮らしをしても過食は止まりませんでした。このとき初めて「どこにいても同じなんだなー」と感じました。一人暮らしは良くも悪くも自由でした。寂しさや不安や焦りを自分一人で受け止めるしかない苦しみに耐えつつ、今までこの辛さを全部親のせいにしてきたこと、親に当り散らしてきたことに気がつきました。結局一人暮らしは2年でおしまい。ちょっと嫌でしたが実家に戻りました。親の考え方や目が負担になることもありましたが、帰れる家があるっていうことはいいことだなと思いました。
もしあの時、一人暮らしを親に反対されていたら、2年間の一人暮らしの中で
私が「感じたこと」を得ることは無理だったでしょう。

一人暮らしだけじゃありません。その時々の自分が悩みながら苦しみながら必死で決めたことを、私は勇気を出して1つ1つ実行していきました。
全部が全部成功してわけではありません。後悔や失敗の方が多かったと思います。
でもそれでも少しずつ、そして確実に「今の自分でできること」は増えていきました。と同時に「今の自分でできないこと」も許せるようになっていきました。
「ま、いっか」が増えたことで自分を責めすぎることが減り、立ち直りも早くなり、人とのコミュニケーションも上手になっていきました。減らそうすればするほど増えていった過食と体重が自然に減っていったのはこの後のことです。

摂食障害の克服するためには、どんな変化も良い変化です。お嬢さんが自分で
自分の「ま、いっか」を見いだして行けるよう、これからもお嬢さんのしたいことを応援しております♪
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Re(2):娘の摂食障害に
 マルマル母  - 04/2/29(日) 17:13 -

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   皆様からのご返事をいただき、とりあえず私だけ、心療内科のカウンセリングの予約をしました。娘は今、一人暮らしをしています。家にいると食べものがあるから、過食を抑えられないという理由です。身近に無ければ食べないだろうし、と考えたようですが、過食に悩んだ方 又その家族の方に伺いたいのですがそんな物理的に食べものを遠ざけて、過食を抑えられるものでしょうか。娘はこれを理由にひとりぐらしをつづけたいようですが、父親が一人暮らしを反対しています。父親には、摂食障害のことはまだ話してありません。娘も、お父さんにわかってもらえないから言いたくないといってます。
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戸惑いの中・・・
 マチャコ E-MAIL  - 04/2/29(日) 0:18 -

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   初めまして。不安な気持ちを抱えながら、このHPに辿りつきました。
私の妹(24才)は去年の夏くらいから、友達とのダイエットをきっかけに拒食症になってしまいました。
最初、体重が簡単に減った事が楽しくなり、どんどん食べる事を止めて行った結果、食物を口にする事が恐怖になってしまったらしいんです。
今は家族全員がその事実を知ってはいるのですが、父はどうしても昔ながらの人なのでいまいち拒食症を理解しきれていません。妹はそんな父を徹底的に避け、父もその為か意地になって妹を避けようとしています。
私以上に母がその板ばさみになり、毎日家の中はピリピリしている状況です。
ここ2、3日の間、妹は鬱状態に入り、ヨーグルトと豆乳しか口にしません。
喋る事も億劫なようで、やっと口を開いたと思っても「死にたい」と呟くだけ。
母はそんな妹が可哀想で仕方ないのに、父の不誠実な態度にも腹を立てたりして心労はかなりのものだと思います。
この掲示板を見ていると、それぞれの家族が様々な問題を抱えているのだなあと実感しました。
今回初めての投稿ですが、どなたかお返事頂けると嬉しいです。
今はとにかく心細いんです。
又、投稿もさせていただきますが、初投稿はこれにて・・・。
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Re(2):娘の事
 JUN E-MAIL  - 04/2/27(金) 17:44 -

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   329さんアドバイスありがとうございます
娘とは少し距離をおこうと思っています
娘も最近、自分でも変わろうと思っている
みたいです。今は見守る事が大切なのかも
知れないですね
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Re(1):娘の事
 329  - 04/2/26(木) 0:00 -

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   私は高校の時に始めたバイトの頃から過食になり、その後過食嘔吐で、しばらくたちます。私の過食がひどい時に一片の食パンをめぐって、取っ組み合いになった時が、ありました。そんな一番ひどい時期に母は、今にして思えば無理やりか、あるいは、引いてしまったのかもしれませんが、その後、適当に距離をおいて見守っていてくれたようにおもいます。もし、その後も、攻め立てられるような状況だったら、私は苦しくてどうなっていたかわかりません。
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娘の事
 JUN E-MAIL  - 04/2/24(火) 21:42 -

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   娘が拒食4年から過食嘔吐3ヶ月になって現在とても
不安定で、私も疲れている状態です。そのの日に
よって過食の量は違いますが、嘔吐の方が1日
3〜4回しています。何かにつけて私に暴言、暴力、
であたってきます。お互い辛いです。今の状態を
見守るしかないのでしょうか?
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病院を退院したのですが
 さち  - 04/2/24(火) 10:22 -

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   何回か皆様にご相談をしているさちです。
中三の娘が拒食症です。体重が28キロになってしまったので、娘をだまして病院に連れて行き入院をさせました。
9月の下旬に入院をして11月の終わりに体重が33キロになったので退院をしました。入院をする時も暴れ、入院後母親の面会を拒否しました。とても辛かったのですが、私としては娘をこのまま死なせる訳にはどうしてもいかないので、一生恨まれても仕方がないと言う思いで入院をさせました。
しばらくして私も娘と会うことが出来ました。娘は何事もなかったかの様に楽しく私を受け入れてくれました。
病院の食事をきちんと食べ徐々に体重が増えて2ヶ月で33キロになり退院をしました。クリスマスとお正月を家で迎えたかったのでしょう 差し入れも要求して一生懸命食べました。
11月に退院してからも一生懸命に食べ、今は体重が多分40キロぐらいになったのではないかと思われます。テニスも始め学校にも毎日通っています。
が、少し前から夕食後に嘔吐をしているのがわかりました。
過食はしていません 食事の量は普通です。肉と菓子類は一切食べません。
夕食を食べないとお母さんが悲しむと思っているようです。
この場合何気なく注意をしたほうが良いのでしょうか。何も言わずにそっとしておいたほうが良いのでしょうか。
また、退院後病院に行きたがりません。
もう、体重が増えたのにどうして行かなくては行けないのか、いつまで通うのかとしきりに聞いてきます。
ここまでの道のり1年 いろいろな病院に行きました。沢山の先生方から色々な事を言われました。学校からも娘の友達のお母さん達からも色々な事を言われました。
はっきり言って とても辛いです。
退院後どのようにしたらよいか教えて下さい。
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Re(1):暗中模索中
 あやっこの母  - 04/2/23(月) 23:42 -

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   ▼さくらさん:
>高2の娘が拒食から過食に転じて、7週間、吐けないので、15キロくらい太りました。
>まだ4日くらいしか学校休んでいませんが、これからは行くのがもっとつらくなるでしょう。でも本人は80キロになっても高校は卒業して、進学もしたいと言っています。
>このページでもいらしたのですが、うちの娘も陸上特待生でした。本当なら最後のインターハイにむけて練習していたのですが。でも本人が高校にはいってからの陸上は私にとっては、ただの義務だった。勝つことしか望みがない。でも今の走りではだめだと思ううちにやせることに傾いていったそうです。陸上部はやめました。月謝かかるようになって
>ごめんといいますが。そんなこといいから今あなたがしたいことしたらいいんだよ。って言って。摂食障害はいいほうにむかうのではないかと親子で楽観していましたが。そんなに簡単ではないですね。でも本人も自分をほめよう。と心がけてるみたいですが、なかなか難しいです。休みたいときは学校休んでいいし、ゆっくりやっていこうといいながら
>私は高校続くのか陸上だけでなくやせた体も手放してしまった娘の悲しみが伝わってきて
>やっぱり泣いてしまいます。まだまだ試行錯誤は続きますが私は娘はかならずよみがえると信じています。昨日の夜も布団にはいってきて、プリクラの写真あんまり太ってたから
>いらいらして、また過食して勉強もしなかったごめんね。と言ってました。もう親子で明るくのりきろう。必ず光はみえるはずだから。

 さくらさんへ
 我が家も同じです。娘は必ずよみがえると私も信じています。明るくのりきろうとおっしゃっているさくらさんの心意気に賛成です。私も迷いながらですが、娘を信じてよかったと思っています。娘の第一の理解者でいましょうね。
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Re(2):娘の摂食障害に
 あやっこの母  - 04/2/23(月) 23:35 -

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   ▼マルマル母さん:
>▼マルマル母さん:
>>二十歳の娘が摂食食障害ということを1ヶ月ほど前に打ち明けられました。1年半ほど前よりそのことで悩んでいたようです、親として本当にショックでした。今何をどうしたらよいのかわかりません。今娘はそれを克服すべく一人暮らしをしていますが。それがよいのか不安です。カウンセラーに相談してみるように行っておりますが、あまり乗り気でないようです。出来ましたらアドバイスを戴けたらと思います
>早速のアドバイスを有難うございました

私もお母さんがカウンセリングを受けられることに賛成です。私も娘がカウンセリングをいやがり、2年前のことですが、代わりに私が定期的に受けました。結果良かったことは、自分の不安が相談できたこと、自分の対応が良いかどうかの相談もできました。
 何よりもこの病気と向き合うことができました。自助グループのお母さんがたの経験談も支えになりました。今は割りに落ち着いて娘を見られるようになりました。「吐いてもいいよ。」というまでに随分長い間かかりました。私が落ち着いてきたら、娘も落ち着いてきたように思えます。今は娘も定期的に受診しています。自分から言い出して。
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Re(1):娘の摂食障害に
 マルマル母  - 04/2/23(月) 23:12 -

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   ▼マルマル母さん:
>二十歳の娘が摂食食障害ということを1ヶ月ほど前に打ち明けられました。1年半ほど前よりそのことで悩んでいたようです、親として本当にショックでした。今何をどうしたらよいのかわかりません。今娘はそれを克服すべく一人暮らしをしていますが。それがよいのか不安です。カウンセラーに相談してみるように行っておりますが、あまり乗り気でないようです。出来ましたらアドバイスを戴けたらと思います
早速のアドバイスを有難うございました
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Re(1):娘の摂食障害に
 329  - 04/2/23(月) 20:38 -

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   お母さんもカウンセリングをして欲しいとおもいます。
何故なら、私は母にそれを望んだからです。
でも母にはそれが言えませんでした。
もし、母がカウンセリングで私の病気をよく理解し、母の辛いところも話してうけいれてもらえるところがあるのなら、私と母はもっと良い関係を持てたかもしれません。
でも母にそれを求められなかったのは、母は、私からすると、社会生活をとても順調に過ごしてきており、今になってトラブルに巻き込みたくなかったのです。
そうは思ってもその後十分に迷惑をかけたり傷つけることにもなってしまったりするのですが。
今私と母の関係は親子と言えるモノではないようにおもえます。
もしお母さんが良質のカウンセリングを受けていていてくれたなら、もう少しお互いにとって良い距離を置き、母、子でいられたかもしれません。
あくまで私個人の場合ですが。失礼します。
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次の1歩
 アリス  - 04/2/23(月) 16:16 -

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   娘(中1)が拒食症で1ヶ月前から入院しています。
本人の病気に対する認識もあり、治したいと言う意欲もあります。
でも「食べたいけど食べられない」と言うのです。
1日1200カロリーの摂取を本人、医師、親とで確認の上、退院の目標としましたが
現実は600カロリーしか取れません。
そのため点滴をしています。
親としてアドバイスできる事があるでしょうか?
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娘の摂食障害に
 マルマル母  - 04/2/23(月) 16:16 -

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   二十歳の娘が摂食食障害ということを1ヶ月ほど前に打ち明けられました。1年半ほど前よりそのことで悩んでいたようです、親として本当にショックでした。今何をどうしたらよいのかわかりません。今娘はそれを克服すべく一人暮らしをしていますが。それがよいのか不安です。カウンセラーに相談してみるように行っておりますが、あまり乗り気でないようです。出来ましたらアドバイスを戴けたらと思います
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暗中模索中
 さくら E-MAIL  - 04/2/23(月) 9:47 -

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   高2の娘が拒食から過食に転じて、7週間、吐けないので、15キロくらい太りました。
まだ4日くらいしか学校休んでいませんが、これからは行くのがもっとつらくなるでしょう。でも本人は80キロになっても高校は卒業して、進学もしたいと言っています。
このページでもいらしたのですが、うちの娘も陸上特待生でした。本当なら最後のインターハイにむけて練習していたのですが。でも本人が高校にはいってからの陸上は私にとっては、ただの義務だった。勝つことしか望みがない。でも今の走りではだめだと思ううちにやせることに傾いていったそうです。陸上部はやめました。月謝かかるようになって
ごめんといいますが。そんなこといいから今あなたがしたいことしたらいいんだよ。って言って。摂食障害はいいほうにむかうのではないかと親子で楽観していましたが。そんなに簡単ではないですね。でも本人も自分をほめよう。と心がけてるみたいですが、なかなか難しいです。休みたいときは学校休んでいいし、ゆっくりやっていこうといいながら
私は高校続くのか陸上だけでなくやせた体も手放してしまった娘の悲しみが伝わってきて
やっぱり泣いてしまいます。まだまだ試行錯誤は続きますが私は娘はかならずよみがえると信じています。昨日の夜も布団にはいってきて、プリクラの写真あんまり太ってたから
いらいらして、また過食して勉強もしなかったごめんね。と言ってました。もう親子で明るくのりきろう。必ず光はみえるはずだから。
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遅くなりましたがお疲れさまでした!
 みき  - 04/2/22(日) 22:45 -

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   あやさん、PATIOに参加された皆さん、お疲れさまでした。
笑い合える和やかな会でしたね。楽しく有意義な時間を過ごさせて
いただきました。ありがとうございました。

・・・それにしても。あやさんと私はお笑いコンビになりつつあった
のですね・・・。(笑)でも本当に毎回思うことですが、実になる話や
参考になることなんて私には無いのです。でも同じ思いを通って
来た家族として共感が出来ます。それから一緒に考える事かなぁ。
あと笑いをとることでしょうか。^^;

PATIOで「やってみよう!」と思われたことがあれば実行して
みてください。上手くいかなくてもいいと思います。そこに変化は
あったのだから。PATIOにいらっしゃるお母さんはみんな
優しいです。みんなお嬢さんを心配してる。そこは共通している
のだけれども、あとは皆さん十人十色ですよね。PATIOには
フル出場の私ですが、うちの母と似ているお母さんにお会いした事も
ないですし。^^;だから、やっぱりこの病気はお母さんのせいじゃ
ないんだ!って強く思います。お母さんたちもそこはもう気にしちゃ
ダメですよ。(^-^)

帰り際に「自分の気持ちが楽になりました」っておっしゃっていた
お母さんがいました。それって本当に大切な事ですよね。そう聞いて
自分のことのように嬉しかったです。お母さんが楽になっても
お嬢さんが荒れてきたらやっぱりそこは家族です、心配になるし、
あれやこれや考えてしまいますよね。そんなときはまたみんなで
お話したいなぁと思いました。
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Re(1):PATIOの感想
 真城  - 04/2/20(金) 15:41 -

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   私はPATIOに参加したことは1度もありませんが、絶望するたびにあやさんの言葉に励まされ助けていただいています。あやさんとお話すると重かった心がふわ〜っと軽くなります。
娘は辛くなってくると必ず私に当たります。でも前のように執拗に責め立ててくることがなくなりました。そんな娘に先日「お母さんは変わったね。感情的にならなくなったもん」と言われました。突然で意外な娘の発言に「え?そう?」と言い返しましたがとても嬉しかったです。
「でもあなたの方こそ感情的にならなくなったじゃない?お互い成長したんだね!」と言うと娘も照れていました。あやさんがおっしゃっていたように、誉めるのも誉められるのもとても気持ちが良いものなんだなと今更ながら思いました。
これからもいろいろあると思います。でもいろいろあったから私も娘も少しずつ変わってきたんだと思います。だからこれからも「何があっても大丈夫!」と自分に言い聞かせながら、娘の成長を見守って行きたいと思っております。
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