あや相談室 家族の掲示板
家族の掲示板は2004年3月10日を持ちましてクローズさせて頂きましたが、書き込んでいただいた内容は、皆さんの参考になるものと思い、閲覧できるようにしました。
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浄化槽のこと 蜜柑 04/1/11(日) 12:58
  自助グループについて あや 04/1/13(火) 19:17
  Re(1):浄化槽のこと 美子 04/1/14(水) 16:42
   Re(2):浄化槽のこと 蜜柑 04/1/14(水) 21:58
   悪運よ、さらば! あや 04/1/14(水) 23:01
   そうなんだ! 蜜柑 04/1/15(木) 21:24
   ファインディング ニモ・・ きなこママ 04/1/15(木) 22:38
   Re(1):ファインディング ニモ・・ 蜜柑 04/1/15(木) 23:59
   主人のこと 美子 04/1/17(土) 21:31
    Re(1):主人のこと あやっこの母 04/1/20(火) 19:32
   Re(1):ファインディング ニモ・・ あや 04/1/16(金) 0:12

浄化槽のこと
 蜜柑  - 04/1/11(日) 12:58 -

引用なし
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   久しぶりにお邪魔します。
過去の一覧を読んでいたら、浄化槽の対策が出ていました。娘が11月に帰省して約2ヶ月弱の間に、浄化槽の臭いがかなりきつくなりました。処理能力を超えているのだろうなと思いつつそのままにしています。今のうちに業者と相談した方が良いでしょうか。娘は下期試験を絶対受けると、今月7日に上京しました。アパートは多分下水が通っているのだろうと思うのですが、どうなっているか心配です。どなたか情報をください。
 帰省している時に、県内では摂食障害に実績のあると紹介され、日赤の小児科を受診、その日からカウンセラーによる面接が始まりました。カウンセラーと相談の上、試験を受けると上京したのです。大学にはやっとの思いで行ったようです。その時学内の学生相談室に行きました。そこで、自己逃避だとあからさまに言われいたくプライドを傷つけられた様です。「全然分かってくれない、必死の思いで来た私をあなた(カウンセラー)は傷つけた、カウンセラー失格ではないか、摂食障害の何を知っているのか、もう学校へ来れないかもしれない・・・」怒りに任せいろいろ言ったようです。泣きながら電話してきました。一人になって気兼ねがなくなって過食嘔吐は毎日の日課になっています。誰もが同じように理解してくれるわけではない事を知る、一つの場面であったと思います。それだけカウンセラーに文句言えるとはたいしたものと感心してしまうのですが、楽観的過ぎますか?どうなのでしょう。東京であやさのカウンセリングやNABAなどへの参加はどうかと提案もしましたが、また一から自分の状態を説明するのはしんどい、自助グループは傷のなめ合いになるのでは、などといいます。まだ時期ではないということなのでしょうか。長くなって済みません。

自助グループについて
 あや  - 04/1/13(火) 19:17 -

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   お嬢さんは以前、自助グループに行かれたことがあるのでしょうか?もし参加したことがなくて「傷の舐め合いになる」とお考えならばそれは偏見です。でも参加してみてそう感じたならば、そこの会をもう卒業する段階に入ってきているのだと思います。
他の方から、PATIOと自助グループの違いを教えてほしいという質問も頂いておりますのでこの場を借りてちょっと説明させてください。

自助グループは「言うだけ」「聞くだけ」が原則です。つまり自分が感じたことは何を話してもいいし、何を話してもそれを黙ってみんなに聞いてもらえる場所です。同様にみんなが話していることも黙って聞かなければなりません。
この会は、「共感」を強く求めている段階の人たちにはとても向いています。私も過食がどうしても止められず心身共に疲れ果てていた時に、勇気を出してある自助グループに行ってみました。最初は「私と同じ思いをしている人たちが他にもこんなにいたんだ!」「ここなら私の気持ちを分かってもらえる!」と感動しました。そこに行けば、家族や友達には絶対に分かってもらえない焦りや不安を和らげることができました。でもいつしかその会に行くことに迷いを感じるようになりました。当時の私は他人の影響を良くも悪くも受けやすく、状態の悪い人の話を重く受け止めてしまうようになったからです。と同時に「治った人はもうここには来てくれないのかなぁ?良くなっていった人たちの話が聞きたいなぁ」と思うようになりました。

そこで摂食障害を克服した後、あの頃の自分が求めていた会=PATIOを作りました。
この会には毎回摂食障害を克服した人が必ず参加してくれるので(克服者の皆さん、いつも本当にありがとう!!)「共感」+「参考」になる意見を得ることができます。PATIOに「言うだけ、聞くだけ」というルールはなく、みんなのいろんな悩みをみんなで一緒に考えるディスカッション形式をとっています。

最近のPATIOでは、摂食障害を経験したことのない女性(私が是非参加して頂きたいと思った方にお願いしています)もお誘いし、「共感」+「参考」+「客観的」な意見を得ることが可能となりました。前回のPATIOでは、オールアバウトジャパンの大美賀さんが、ご自身のいろんな悩みを打ち明け、みんなを大いに驚かせたり笑わせたりしてくださいました。また大美賀さんは「テレビなどで無意識に持っていた摂食障害への偏見が一気に崩れた」とおっしゃっていました。
この言葉はとても嬉しかったです。

最近はPATIOのように、従来の自助グループとは趣旨や形式の異なる会が増えてきているようです。でも選択肢が増えた分、どんなサポートが今の自分に合っているのか分からなくて迷ってしまう人も多いと思います。今の自分に合わない会に出てしまうと「私より状態のひどい人たちばかりだった。私は甘えているだけなの??」とか「私はみんなのようにはなれない。駄目人間だ」などと感じて凹んでしまうことがあるでしょう。
ただ、どの会も大体は医師かカウンセラーがファシリテーター*をしているので、会に参加する前に、どんな会なのか、どんな人が参加するのかなど、主催者にいろいろと相談・質問してみると良いと思います。

*ファシリテーター(促進者)参加者の心の動きや状況を見ながら、実際にプログラムを進行して行く人のこと。ファシリテーターの媒介によって、参加者の本来的な学びが促進され、体験したことを次のステップへと、結びつけることが容易になります。介在の仕方次第で、興味の持ち方も変わってきますので、ファシリテーターは常にその場の雰囲気に応じて司会をこなしていく必要があります。

Re(1):浄化槽のこと
 美子  - 04/1/14(水) 16:42 -

引用なし
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   すみません。書こうとしたところで誤って送信を押してしまいました。

蜜柑さんお久しぶりです。
家も一時期浄化槽の臭いがきつかったです。業者の方が3ヶ月に一回の割で点検にきていましたが、異常はなかったようです。
娘はまた一人暮らしの生活へと戻っていきました。といっても3月までは休学の身
むこうでバイトをするっといっていました。勿論自宅にいた時もバイトはしていたんですが、家族と住む窮屈さが嫌になったようです。目の前に娘がいるからつい言わなくてもいいようなことを言ったり、心配しすぎたりして、それが負担に思ったんだろうと思います。しばらく距離を置くのもいいんでしょうね。

蜜柑のお嬢さんも病院に行き始めたり、学内の相談室に行かれたりとのこと。
家の娘も私に過食症だと言う前に学内の心理相談室に行ってみたといっていましたが、2回行ってそれきり。どうも合わなかったようです。こういう問題はカウンセラーとの相性みたいものがあってうまくいかないみたいですね。それから地元の心療内科に通院していました。1年半くらいかな?その先生のことは気に入っていたんですが、最近は行っていません。先生に言われたことで引っかかることがあるんだろうと思います。私としては通院してほしいんですが、娘のほうから言い出さない限り強要はしないつもりです。自分で行動するまで待ってみようと思います。
去年はいろいろなことにおいて私が娘の先回り、先回りしていたと思います。でも
今年は私も変わっていった方がいいと思うようになりました。

きっとこのトンネルは抜け出せると思います。

Re(2):浄化槽のこと
 蜜柑  - 04/1/14(水) 21:58 -

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   あやさん、美子さん、お返事ありがとうございました。
娘は自助グループへ参加したことはありません。何もわからないままに、思い込んでいるのだと思います。娘は中学生の頃から、短距離一筋でした。自分以外は皆ライバルというところもあったと思います。誰かの力を借りてとか助け合ってということが、弱さに通ずると考える傾向にあるかもしれません。それで自助グループに誤った印象を持つのでしょう。パティオの考え方よく分かりました。娘にあやさんのメールを送ろうと思います。
 昨日東京で自転車の籠に入れていたバックを盗まれてしまいました。こんな目に会うのは自分が食べ物を粗末にした罰だと考えて、すべて悲観的にしか捉えられず、今日はずっと食べている様です。勉強しなくてはならないのに、皆今ごろ必死でやっているのに、自分だけ出来ない、と繰り返し訴えます。徒らに焦っているばかりで、電話でどう話してよいのか、私の言うことに、聞く耳を持ちません。自分にだけ悪いことが起こるといいます。こんな時、どうしたらいいのでしょう。離れていると心配だけが先に立ちます。言葉の無力をつくづく感じます。「親に出来ることはない」のでしょうか。美子さんの先回りばかりしていた、という言葉が身に染みます。見守るということがどう言うことなのか、また分からなくなりそうです。

悪運よ、さらば!
 あや  - 04/1/14(水) 23:01 -

引用なし
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   >昨日東京で自転車の籠に入れていたバックを盗まれてしまいました。こんな目に会うのは自分が食べ物を粗末にした罰だと考えて、すべて悲観的にしか捉えられず、今日はずっと食べている様です。

災難でしたね。そんなことがあれば誰でも凹むと思います。でもお怪我をされず良かったです。私の友人はお嬢さんと同じ被害に遭い、大けがをしましたから。
今のお嬢さんは自分を責めることでしか、辛い現実から逃げることができないのでしょう。それもまた辛いことですが、これも立派な解決法の1つだと思います。いずれは気持ちも落ち着いてくると思います。
それに、お嬢さんのバックを盗んだ人が幸せになれるとは思えません。犯人はお嬢さんの悪いものをもっていってくれたんだと私は思います(^-^)。

私も数年前、大切にしていた財布を無くしました。財布がないことに気づいた時には頭が真っ白になりました。中身が丸見えのトートバックに財布を入れたまま、本屋さんで立ち読みをしてしまったんです。置き引きやスリが急増しているとは聞いていましたがまさか自分がその被害に遭うとは思ってもいませんでした。
お金が目的ならば、スーパーのゴミ箱に財布だけ捨てていってくれるのではないかと期待し、ゴミ箱を1つ1つあさっていきました(苦笑)。財布の中にはカードもお金も沢山入っていたので凹んでいる暇もないまま、警察と銀行とカード会社に連絡しました。
スーパーの帰り道「なんで私ばっかりいつもこうなの」と涙が出てきました。やっぱりその日の夜はやけ食いしました(苦笑)。でも翌朝母に電話で愚痴ったら「犯人があやの悪いものを持っていってくれたんだね。きっと良いことあるよ〜!」と言われました。「んなわけないでしょうが!」と思いつつも、そうだといいなーとも思いました。
結局財布は戻って来ませんでしたが、幸いカードも悪用されなかったし、なによりももう2度とカートにバックを放りっぱなしなんてしません。それ以降バックは必ず肩に斜めにかけて歩くようになりました。きっとお嬢さんもそうすると思います。

もちろん私もお嬢さんも悪くありません!悪いのは犯人です。
今は私も「あの時の私にくっついていた悪運は犯人が持っていってくれたんだわ!」と思っています(笑)。もしお嬢さんの言うように、今回の事件が今までしてきたことの罰なのだとしても、もう充分罰は受けたのですが、やっぱりこれからは良いことがあると思います♪

そうなんだ!
 蜜柑  - 04/1/15(木) 21:24 -

引用なし
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    人の心って、なんて柔らかく出来ているんだろう・・・あやさんのメールを見て思いました。ありがとうございます。このメール娘に送ろうと思います。私昨日の娘との会話を思い出して、娘の気持ちにそのまま反応して、同じように沈んでいたなと思いました。落ち込みを2人で倍増させたような・・心のゆとりが大事、ユーモアが大事、と思います。今日、こちらで娘がお世話になっているカウンセラーのところに駆け込みました。このまま一人にしておいてよいのか、体や心がどうかなってしまわないか、不安で仕方なかったのです。そこで、「思いっきり娘さんに心を寄せて心配しましょう、でも心の奥で娘さんを信じてあげてください。娘は今、懸命にうまく適応できない事柄と格闘しているのだから・・見守って、そして丸ごと受け止める基地になってあげましょう」といわれました。先ほど、娘にそのことを話すと、(カウンセラーの先生があなたの力信じているといっていたよ)「えー、それは困る、もっと心配して、心配して」といいます。思わず笑ってしまいました。「わかった、思いきり心配しているから、思う存分心配させて頂戴」といいました。「うん、わかった、ありがとう」といってきれました。
 今日職場で所属する労組のニュースに掲載する今年の抱負に「家族再建の年、心身の健康回復の年」と書きました。娘のことで、兄弟達の思わぬ力、優しさ、そして我々夫婦の未熟さを思い知らされています。娘の発しているメッセージをしっかりと受け止める年にしたいと思います。

ファインディング ニモ・・
 きなこママ  - 04/1/15(木) 22:38 -

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   蜜柑さん、初めまして。過食嘔吐克服中の娘をもつものです。

先日、娘と『ファインディング ニモ』という映画を観ました。ダイバーにさらわれて行方不明になった息子(魚)が見つからず途方に暮れている時、父親の魚が(この父親は息子に少し障害があるのでとても心配性なのです)

「何事も起こらないようにあんなに気を付けていたのに・・・」とつぶやきます。

それを聞いた旅の相棒になった魚がびっくりして言います。「あなた、おかしいわよ!な〜んにも起こらなかったらつまんないじゃない!!」(こちらの魚はとっても楽天的なんです)

父親の魚がつぶやいたセリフが、娘が摂食障害だとわかった時の私自身の気持ちにぴったりで思わず涙が出てしまいました。そしていつも蜜柑さんのように先回りをしようとしていた事にも気づきました。

何事も起こらなければそれに越したことはないのかもしれませんが、そのお陰で得るものも必ずありますよね。今は親子でそんな風にも思えるようになりました。

蜜柑さんの娘さんが自分自身に素晴らしいところがもっともっと沢山ある事に気づいてくれる事を祈っています。

Re(1):ファインディング ニモ・・
 蜜柑  - 04/1/15(木) 23:59 -

引用なし
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   きなこママさん 
こちらこそ初めまして、メールありがとうございます。
「ニモ」の映画娘と見たいねと話していました。残念ながら、その機会を作れず、上京していきましたが。
 娘のおかげで、わかったことはまだまだ沢山あります。例えば、このあやさんの相談室に出会えたこと。絶望の中で、藁もすがる思いでメールした途端に、身も知らぬ方々から本当に励まされる言葉をいただいて、共感を寄せていただくことのありがたさを痛感しています。今まで自分の使っていた共感という言葉を、自分はどれだけの気持ちをこめて使っていたかと思うのです。また、職場で、安心して話の出来ること、同僚たちの心配り、上司の配慮に本当に安心して、娘との事を考えることが出来ています。ただ、夫とは、うまくコミュニケーションが取れません。どうしても互いを責め合ってしまいます。そんなことしている場合ではないとは思うのですが、どうしても、意地を張り合い、傷つけあってしまいます。私は夫に自分と同じだけの共感を求めます。夫なりの考え方で娘に対処し様としているのでしょうが、なかなかそれを認めることが出来ません。未熟です。しかし、今はそれを修正するだけの余裕が私にないのです。つまり潜在していた事柄が、娘の病気をきっかけに、はっきりと姿が見えてきたということなのでしょうか。

Re(1):ファインディング ニモ・・
 あや  - 04/1/16(金) 0:12 -

引用なし
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   私も主人と子供と一緒に『ファインディング ニモ』観てきました(^-^)。
私は最初から、昔の自分と今の自分を重ねて泣いちゃいました(苦笑)。
大人も子供も楽しめる映画ってあまりありませんよね。この映画は本当に
良い映画だと思いました。子供は子供の目線で充分楽しめると思いますが
大人の場合は、問題意識をもって観れば観るほど見えてくるものが一杯あるように思いました。忘れっぽいけどいつでも前向きなドリーは本当にステキでした♪
4歳の息子は「さかなはともだち、エサじゃない」というセリフがお気に入り(笑)。どこに行ってもいきなりこのセリフを真顔で言うので、映画を観ていない人たちに「え?なに、それ?」って聞かれる度に、この映画を薦めていま〜す。

主人のこと
 美子  - 04/1/17(土) 21:31 -

引用なし
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   蜜柑さんが書かれていた下記の部分私にも非常に当てはまります。

>ただ、夫とは、うまくコミュニケーションが取れません。どうしても互いを責め合ってしまいます。そんなことしている場合ではないとは思うのですが、どうしても、意地を張り合い、傷つけあってしまいます。私は夫に自分と同じだけの共感を求めます。夫なりの考え方で娘に対処し様としているのでしょうが、なかなかそれを認めることが出来ません。未熟です。しかし、今はそれを修正するだけの余裕が私にないのです。つまり潜在していた事柄が、娘の病気をきっかけに、はっきりと姿が見えてきたということなのでしょうか。<

娘が摂食障害だと言ってからは私は私なりに本を読んだり、ネットで色々調べたりしました。でも主人はそれは甘えているだけだとか、わがままなだけだとしか思っていないようなんです。1+1=2という考えをする人で、1+1=2.5or3などという考え方をあまりしない人なので、娘の摂食障害もどうしたら治るのかいつになったら治るのかというように結論を早く求めたがります。私はその度に長い目で暖かく見ていかないと・・・・と言っています。
勿論主人にとっても娘は大切な子。
それはわかるのですが、娘に対する接し方をもう少し変えてほしいなと思っています。短気を起こさずやさしい言い方で話してほしいなどと願っています。
ひょとしたらこれは私自身が主人に求めていることかもしれません。
今は娘のことについての相談は専ら友達にしています。

Re(1):主人のこと
 あやっこの母  - 04/1/20(火) 19:32 -

引用なし
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   ▼美子さん:
>蜜柑さんが書かれていた下記の部分私にも非常に当てはまります。
>
>>ただ、夫とは、うまくコミュニケーションが取れません。どうしても互いを責め合ってしまいます。そんなことしている場合ではないとは思うのですが、どうしても、意地を張り合い、傷つけあってしまいます。私は夫に自分と同じだけの共感を求めます。夫なりの考え方で娘に対処し様としているのでしょうが、なかなかそれを認めることが出来ません。未熟です。しかし、今はそれを修正するだけの余裕が私にないのです。つまり潜在していた事柄が、娘の病気をきっかけに、はっきりと姿が見えてきたということなのでしょうか。<
>
>娘が摂食障害だと言ってからは私は私なりに本を読んだり、ネットで色々調べたりしました。でも主人はそれは甘えているだけだとか、わがままなだけだとしか思っていないようなんです。1+1=2という考えをする人で、1+1=2.5or3などという考え方をあまりしない人なので、娘の摂食障害もどうしたら治るのかいつになったら治るのかというように結論を早く求めたがります。私はその度に長い目で暖かく見ていかないと・・・・と言っています。
>勿論主人にとっても娘は大切な子。
>それはわかるのですが、娘に対する接し方をもう少し変えてほしいなと思っています。短気を起こさずやさしい言い方で話してほしいなどと願っています。
>ひょとしたらこれは私自身が主人に求めていることかもしれません。
>今は娘のことについての相談は専ら友達にしています。

蜜柑さん、美子さんへ

 久しぶりの書き込みです。お二人の話を読んで、どうしてこんなに同じなんだろうと変に感心してしまいました。お二人と同じように、私もこの病気のことを必死で本で勉強し講演会に行き、同じ悩みを持つお母さん方と話したりこの2年間自分でもよくやったというくらい色々やってみました。夫にもそれを求めてきたのですが、無理?無駄?なのかなといのが私の今の思いです。講演会にも私が機嫌が悪くなるからしぶしぶ一緒にいくというありさま。
 私は一つの決心をしました。夫には何も求めない。夫が自分から娘のことを本当に理解したいと思わなければ意味がないといくことにやっと気づきました。哀しいけど。この2年間娘と夫の間でまるで通訳でした。もう止めます。娘も自分で向き合わないとトンネルは抜けられないと思っています。見守るって難しいですよね。つい弱音や愚痴をはきそうになったりしながら、ついよけいな口出しをしそうになったり、私もまだまだ未熟です。
 でも娘の生きる力を信じて待っていようと思います。私に何ができるのか日々考えながら・・・・・。
                        
      悩みはおなじですよ。

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