講演活動の内容
講演会では、主に下記のようなテーマでお話しをさせて頂いております。
A.「摂食障害の理解と対応について」
・摂食障害になる人たちの共通点から見えてくること
・摂食障害とはどんな病なのか
・良いサポートとは
B.「摂食障害が治るとは」
・何故、私は摂食障害を克服できたのか
・摂食障害を克服した後の状態とは
・ぶり返した時の対応
・克服者の方とのトークショー
・質疑応答など
講演活動のご紹介
心の健康教室「知っておきたい!摂食障害のこと」
前半)私の摂食障害の克服に至る体験談
後半)摂食障害の克服の過程/心の変化
摂食障害になりやすいタイプは?
どこからが摂食障害?
言葉かけ等の配慮について
アメリカの専門病院での治療法について
拒食症を克服した子(17才)の事例
講話:「もしかして見逃してない?摂食障害のサイン」
~なぜ私は摂食障害を克服できたのか・摂食障害が治るとは~
対象:千葉県高等学校養護教諭の方々
前半)私の摂食障害の克服に至る体験談
後半)事前アンケートからの質問に対する解答
発症からどのような経過をたどるのか
摂食障害になりやすいタイプはあるのか
完治までの年数はどのくらいかかるのか
学校や教師の役割等,周囲はどのように対応していくとよいか
言葉かけ等における配慮はどうすると良いか
カロリーを気にする子への対応はどうすると良いか
どの時点で医療と連携すべきか等々
講話:「摂食障害の理解について」
対象:栃木県内の公立学校の教員と看護士の方々
私の摂食障害を克服するまでの体験談と、摂食障害への理解とサポートの仕方についてお話いたしました。
講話:「摂食障害が治るとは」
対象:同大学の人間関係学科の学生と教員の方々
「私が摂食障害になったきっかけ」→「拒食症」→「過食症」→「様々な気づき」→「回復・克服へ」
当時の日記も加えながら、学生の皆さまに理解や共感をしていただけるよう、わかりやすくお話いたしました。
トークイベント「摂食障害が治るとは」
「摂食障害になる前」→「摂食障害で悩んでいたとき」→「今」
この3つの時期の状態・気持ち・生活の変化や違いについてをメインにお話しをさせていただき、拒食症・過食症を克服した方、克服過程にいる方と、それぞれの体験を交えてグループトークを行いました。
トークのあとは、ご参加のみなさんからの質問・相談に答えさせて頂きました。
なお、このイベントにご参加頂いた方々にはアンケートにご記入頂きました。その一部はこちらでご覧になれます。
講話:「摂食障害の理解と対応について」
栃木県精神保健福祉センター様よりお招き頂き、「摂食障害の理解と対応について」というテーマでお話しをさせて頂きました。
対象:保健師・栄養士・相談員・ソーシャルワーカー・養護教諭・教諭・スクールカウンセラー・医師・その他
<栃木県精神保健福祉センター>
摂食障害をはじめとする精神障害に関する相談(電話・面接)、カウンセリングなど、幅広いサポートを行っています。
お問い合わせ先:栃木県精神保健福祉センター(Tel:028-673-8785 Fax:028-673-6530)
講話:「摂食障害が治るとは」
福井健康福祉センター様よりお招き頂き、「摂食障害が治るとは」というテーマでお話しをさせて頂きました。
あや相談室でいつもお世話になっている、摂食障害克服者や、克服者のご家族の方にも体験談をお話しして頂きました。
対象:摂食障害者とそのご家族(バンビの会の方々)、他
<摂食障害者家族会(バンビの会)>
摂食障害で悩んでいる子供を持つ親のための会です。他では話しにくいこと、子供にどのように接していいかわからないこと等を安心して相談できる場です。
お問い合わせ先:福井健康福祉センター 保健指導課(Tel:0776-36-6810)