「トークイベント=摂食障害が治るとは=」の感想
あや相談室主宰の「トークイベント=摂食障害が治るとは=」に参加してくださった皆さんから頂戴した感想の一部を紹介させて頂きます。今後のイベントの参考にさせて頂きます。
イベントへの評価(55名の方からいただきました)
・大変よかった:29名
・まぁまぁよかった:24名
・ふつう:2名
・あまりよくなかった:0名
・来なきゃよかった:0名
- いつもやっちゃうことと、したいことは、別に考えてやってみるというあやさんのアドバイス。とても支えになりました。非合理的ビリーフを少しずつやわらげていきたいです。
- スタッフの人数はもっと少なくても良いと思った。あやさん+1、2人の方でいいから、もっとお一人、お一人の克服への過程をゆっくり聞きたかった。
- 家に帰ってから、非合理的ビリーフのチェックリストを家族全員でしてみました。主人と娘は同じものにチェック!!私も息子はどれも当てはまらず・・・。互いに「なんで~?」と驚いたり笑ったりしながら、性質・性格について話が盛り上がりました。こんなに会話がはずんだのは我が家では久しぶりのこと。娘もとても嬉しかったと思います。
- 皆さんお話を聞きながら、私の隣で娘がうん、うんと大きく何度も頷いていました。まだまだ自分では行動するのが怖い時期にいるようですが、今回のイベントに参加できたことが、今後の娘の大きな大きなきっかけになる気がしました。またこのようなイベントを是非開催してください。
- 医者も他のカウンセラーも今まで誰も私の疑問にちゃんと答えてくれなかった。今日の「体験談」はものすごくためになりました。もうすごくすごく来てよかった!!強引に連れてきてくれた連れにも感謝感謝です。
- 「治る」ということを強く感じました。今、過食がひどくて全然良い状態ではないのですが、それでもこう思えた自分が嬉しかったです。
- 自分が克服のどの段階にいるのか今日始めて知りました。過食のスイッチが入ってしまうと、もうどうでもいいや!となってしまうのですが、そうではなく、そんな自分でも何ができるかを考えること・考えられることを知りました。早速今夜から始めてみます。ダメでもそれができた自分をまず誉めてあげたいと思います。
- 自分の中でバクゼンとしていた感情・思いがいろいろなパネラーの方たちの言葉で表現されることにより明らかになり、スッキリしました。克服者とまだ現在進行形の方を混ぜたパネラーたち。いろいろと共感もでき、一緒だなーと思いました。
- あやさんが四国にもひとり欲しい!!!こっちの方にも是非いらしてください・・・・でもお金かかりますよね。
- 何が原因でこうなったのか、それが分かれば治るかも、と思っていました。でもそうじゃないんですね。「こうやんなきゃいけない」と持って一生懸命無理している自分、「そんなことしなくていいよ」という主人、その主人に自分の感情をだんだん言えるようになってきました。回復までもう少しなのかなぁと感じることができました。
- 私も16年、親子関係でとても悩んでいたけど、今日はじめて「親って大変だな」と思いました。(でもいつかは自分も親になりたいです)
- 親をずっと責めてきた。親が変われば私も変わると思っていた。今日のイベントは良い意味でショックだった。となりで母が泣いていた。私も泣いてしまった。
- 糖質依存。やっぱりそうなんだ~って思いました。ご飯は太らない!何度もまわりから言われてきた言葉ですが、今日やっと納得できた気がします。さつきさんの話はすごく良かった。まずは小さいおにぎりからやってみます。
- 完治した人だけじゃなく、渦中の方の声が聞けたのはすごくよかった。「今日のも沢山食べちゃって、今苦しいんです」というように、本当の今の状況や本音が聞けて、本当に親身になれた気がします。
- 何をしたらいいのかが分からず、ずっと不安と焦りを感じていました。今まで克服者=運の良い人=私には関係のない人と思っていましたが、あやさんに会えて本当に良かったと思いました。
- トークイベント・親&家族バージョンをやってください!
- スタッフの方の「保留」という言葉がとても良かったです。自分がなんだか普通に思えました。皆さんに共感できることが多かったからだと思います。
- 今まで自分と同じ状況にいる人、同じ気持ちの人と接したことがなかったので、すごく良かったです。「完治」というと、すごく頑張らなければ到達できない!と思っていましたが、「自分を受け入れる」ことであれば、今の私にもできるかもしれないと思え、少し気持ちが楽になりました。
- 沢山の方が来ていて、悩んでいるのは自分だけではないことが分かった。克服した方だけじゃなく、渦中の方も話をしてくれたのが心強かった。
- 親の私はやはりどうしても早く治って!と思ってしまう。でも、これからはもう少しゆっくりと見守っていこうと思った。
- 妻が摂食障害であることが誰にも相談できず、大きなストレスを抱えていました。今日のイベントでは今後のヒントを沢山いただけたと思っています。ありがとうございました。
- これからの自分がやりたいと思っていたことを具体的に話してもらった気がします。すごく来るのが怖かったけど、新しい発見や過去の出来事の整理ができて納得、スッキリしました。
- スタッフの皆さんがハキハキとご自分のことについてお話をし、とても明るいことにびっくりしました。本当はすごくすごく辛かったでしょうに。以前あやさんから、イベントは主催者の気持ち次第、みたいなことを聞いた気がします。あやさんが明るいから、スタッフやクライアントのみなさんも安心して前向きに発言ができるんだろうなと思いました。過食が続いていて結構落ち込んでいたのですが、参加して本当に良かったです。皆さんから沢山のご褒美をいただきました。
- 今日のイベントに参加するのはものすごく勇気が要りました。でもどうしても参加したかった。だから参加しました。今日のイベントに参加した私へのご褒美は、あやさんやスタッフの皆さんから十分にいただくことができましたが、帰りの電車は生まれてはじめてグリーン車に乗っちゃいました(笑)。これからは「したいことをもっと大切にして、頑張った自分にはご褒美をちゃんとあげる」というルールを守っていこうと思いました。
- 克服者の家族もパネラーにいらっしゃるとよかったのでは?家族の方(特にお母様)のご意見も欲しかったです。
- 克服の過程の最後「解放」という言葉と、スタッフの方の「保留」という言葉がとてもよかったです。まだまだ自分は全然ダメだ!と思っていたのですが、もしかしたら私はとっくのとうに「解放」の段階にいたのではないか?と気づいてしまいました。ブリーフのお話もとてもよかったです。皆さんのお話を聞いてずっと疑問に思っていたことがスッキリ解決しました。
- 自分の今の状況を客観的に見つけられたと思います。
- あやさんにしかできないイベントだと思いました。またこのようなイベントを是非開催してください。私もあやさんのようなカウンセラーを目指して(その前に過食症の克服を目指して)頑張ります!
- 私は摂食障害は親が原因だと思っていました。でもあやさんやスタッフの方のように、親に言わず、またはその関係を保留にしたまま克服に向かうことができることが分かり、安心しました。早いところ治さなければ!と思っていましたが、これも「MUST]ですよね。今の自分を認めてあげようと思いました。私も△の人になって、人の支えになれればいいな・・・と思いました。
- 資料に書いてある順番でそれぞれ方がトークしていって頂けるとページも開きやすくてわかりやすいかなと思いました。
- はじめはものすごく緊張したけど、だんだん話に引き込まれていって、緊張が抜けてきました。私ひとりじゃないんだなぁと思いました。
- 非合理的ビリーフのチェックにほとんど当てはまり、自分の性質・性格についてよく分かった。この発見と解決法は私にとってすごく大きな収穫だった。
- 家族です。今日は改めて「そうだったのか!」とか「そうそう!そうゆうこと!」みたいな話が聞けて少し気持ちが軽くなりました。
- パネリストのみなさん、どうもありがとうございました。また皆さんのお話が聞きたいです!今日は自分に何かご褒美してくださいね!
- 心の変化の過程は、私たち家族と娘が通ってきた過程そのものでした。今日は娘の代わりに参加してよかったです。大変参考になりました。
- 今までいろんな本を読み、いろんなイベントに参加してきたが、今回が一番よかった。こういうイベントなら何時間でも聞きたい。聞きたいことが山ほどあったのに、時間が驚くほど早く過ぎていった。
- スタッフの方が守っているルールがとても参考になりました。まわりを見て、私ひとりだけじゃないんだって思えたらホッとしました。
- 今まで△の意味が全然分かりませんでした。でも今日やっと分かりました。△の友達に急に会ってみたくなりました。でも「お知り合い」も私には多いなーって思いました。あやさんの「私、友達いないんだよね」発言、私もやってみたくなりました☆
- 体験者の言葉には説得力と重みがあります。大変参考になりました。
- 摂食障害の方々が自分の体験で語ってくれたのでとても納得できました。自分に合う場所を見つける。人ではなく、自分を基準に物事を選んで決めていいということを教えてもらいました。それだけで充分楽になりました。
- 質疑応答の時間で沢山の質問があって、時間を延長してくださって、それだけみんなも摂食障害について話せる場所がないんだなぁって思いました。こういう場所をつくってくれたあやさんたちに心からありがとう!です。
イベントに参加してくださった皆さんとスタッフと、今回のイベントを陰で支えてくださった方々に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
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