摂食障害カウンセラー長谷川あや主宰 摂食障害のカウンセリングルーム
摂食障害のカウンセリングルーム
あや相談室TOPへ
あや相談室のご案内
私の経歴
個別カウンセリングについて
個別カウンセリングFAQ
個別カウンセリングのご予約
グループカウンセリング(パティオ)とは
プチパティオ参加のお申し込み
家族のパティオ参加のお申し込み
講演会の内容
講演活動のご紹介
プレス・リリース−これまでに新聞や書籍・雑誌に掲載された「あや相談室」の紹介と長谷川あやが関わった記事
オススメの書籍
摂食障害関係
健康全般
その他
 過去に掲載した「ひとこと」です。

2008年4月
Happy Spring♪
 我が家の庭もかわいらしい花が一斉に咲き出しました。桜の盆栽なんてもうすんごくかわいいっ!毎朝、かわいい!かわいい!って言いながら写真を撮ったり、お水をあげたりしています(笑)。そうするともっとかわいく大きくきれいに咲いてくれるから不思議です。お花に対してだけじゃなく、きれいな言葉や願い事は、口に出せば出すほど、明確なビジョンが表れ、向こうからどんどん近寄ってきてくれます♪逆に「今は絶対に無理!」と決めつけてしまうと、何事もそれ以上先に進めなくなります。「いつかはこうなれたらいいな〜♪」でOKなんです。この「〜♪」の部分だけを口にしてみてください。紙に書いて眺めたりするのもいいですよ☆
 ひとことでいうならば、「なんでもオープン!オープン!」っ感じでしょうか(笑)。春は特にオープンな季節。冬眠していた動物がどんどん外に、草木の芽がどんどん上に伸びてゆく時です。温かくなり、日差しが明るくなると、自然と心も体も開放的になっていきます。でも普段から自制心を強く持ち、なかなか周りに心を開けない、開く気もない人は、この自然の流れに身を任せられません^^;しかも、春を楽しんでいる人たちと自分を比較して、余計に焦りや不安を感じて一人悶々としてしまう方もちらほら・・・。でもそうなってしまったならば、その気持ちからオープンにしていくといいんです!家族や友達に「なんかみんな「春してま〜す!」って感じに見えるのよ。でも私はなんかダメなんだよね〜。よく分かんないけど、そういうみんなを見ると焦っちゃうというか。なんか不安になっちゃう。春って苦手かも・・・」ってね。もう素直な気持ちそのまんまですわ(笑)。
 どんなことでも話しちゃえばOK!とは言えませんが、言葉選び、相手選びに慎重になりすぎて、結局一人悶々となってしまうよりは、多少無頓着ぶってしまう方が上手くいくものです。だってそれが許されるのが、「オープンオープン!」な春なのですから^^ とは言え、誰かと話すともっと疲れちゃう〜ってときは、今が旬のお花を買ってきてお部屋に飾るといいと思います♪今が旬なものや人からは今しかもらえないパワフルオーラをもらえますから。そんなことしても・・・って思う程度のことから始めるのって案外大きなきっかけになります。だってそうでしょ?いつ何時でも「今のあなた」にできそうなことから始めていくことが一番の近道なのですから。

「分かち合う喜びは倍となり、分かち合う悲しみは半分になる」
 一人で解けなければ周りの人の力を借りる。いえ、一人で解けちゃえそうでも周りの人に気軽に話してみる。この勇気さえクセづけてしまえれば、不安や焦りはググっと減らせます。

「成功の反対は、失敗ではありません。」
 「無理だと思えることだって、工夫して努力すればできることがある。成功の反対は、失敗ではありません。何もしないということです」 朝日新聞3月25日「ひと」朝刊より)
 これは両腕がないハンディを越え、中学教諭になった小島裕治さん(27)の言葉です。彼は4歳の頃、事故に遭い、両腕がありません。サッカー選手になる夢も、好きな女の子に声をかけることさえもあきらめました。「どうせ自分には無理だから」といつも心でつぶやいたそうです。でも大学2年の時、ホノルルマラソンを完走。語学研修で行ったニュージーランドの小学校で、名前を足で書き、子供たちの歓声に包まれ、「できることがある!」そう実感できた時、今まで腕を失ったことを言い訳に、何かをする前から逃げていた自分に気づきました。教員採用試験は3度目の挑戦で見事合格。授業中は足の指にチョークを挟み板書するそうです。
 私も彼と同じでした。外見・体重・体型ばかりを気にしてしまい、したくもないのにどうしても過食してしまう自分を心底恨み、「どうせ私は何をしてもダメだから。自分にできることなんて何もない」と思っていました。でも20歳のころ、半分家出する感じで始めた住み込みのバイト先で、「あやちゃんは料理が上手だね」と褒められた時、私も小島さんと同じことを実感しました。「努力すればなんだってできる」とは思いません・・・私は「努力」って言葉があんまり好きじゃないし・・・。以前は「努力と忍耐あるのみ!」って思っていたけど・・・でも沢山の失敗をしてきたお陰で、できないこと(=合わないこと)も沢山あるけど、それと同じくらい、それ以上に自分にもできること(=合うこと)が沢山あることが分かりました。いろんな意味で納得がいきました。今は、結果はどうあれ、何かをすれば、必ずそれは「次の良い変化へとつながっていく」と確信しています。

ナチュラルキラー(NK)細胞
 ナチュラルキラー(NK)細胞は、文字通り「生まれついての殺し屋」です。殺傷力が高く、常に体内をパトロールし、ガン細胞やウイルス感染細胞を見つけると、単独で直接殺す細胞です。なんだかかっこいい細胞ですよね^^このNH細胞は、健康的な生活をしていることで増やすことができます。逆に、不健康な生活になると途端に減ってしまいます。例えば、喫煙、飲酒、不眠、運動不足、ストレスをためる、体温を下げる、薬・抗生物質の乱用、不規則・アンバランスな食事などなど。でも・・・これらが全く当てはまらない人の方が少ないですよね、きっと^^; ではどうしたらNK細胞を増やせるようになるのでしょう。それには「笑う」ことが効果的だそうです♪皆さんはどんなとき心から笑っていますか?漫才、コメディー映画、最近流行の落語なんかも新鮮な笑いをもらえるかしら?私のお勧めはなるべく緑の多いところを散歩することです。これは直に「笑う」にはつながりませんが、心がニコニコになっていくのを感じます。願うならば森林浴が最適・最高です。私たちも自然の一部なのですから、森林浴をしていてイライラしてくる人はいないと思います。 生命力の強い木々の香りやその青々とした色を見つめていると本当に心が癒され、満たされます。ちなみに、森林総合研究所の研究発表では、森林浴を体験した後にNK細胞を調べてみると、森林浴をする前よりも、56%もアップ!!しかも、その後1ヶ月経ってもまだ23%も増えてままだったとか。つまり「充実感は持続する」ということです。
 一瞬の快楽は一瞬に過ぎず。しかもその喜びはすぐに冷め、またすぐにその一瞬の快楽を求めてしまいます。でもホンワカと優しく過ごした楽しいひとときの余韻や残り香はかなり長く続きます。先日、とても素敵な講演会に参加し、素敵な講演者の振る舞いに感銘を受けました。数日前の話ですが、今もなお、いえいえ、より一層、その時にいただけた温かい言葉が心に広がっています。心に充実感があると、過食などに逃げる必要もなくなります。あ、これは現実逃避の過食の場合です。当然のことながら、反動の過食にはあまり効果はありません。

ママPATIO
 最後に、久しぶりに「ママPATIO(ママたちのためのグループカウンセリング)」を開こうかな?と思っております♪そこでママの皆さまにお願いです。ママPATIOへのご意見ご希望をメールでお聞かせください。ママ同士で思いっきり共感したり、愚痴ったり(?)励まし合えちゃうママPATIOの参考にさせていただきます。「ママPATIOの希望曜日、時間帯、お子さん連れ○or×、その他の様々な要望」などなど。何でも構いません。皆さまからのメールを楽しみにお待ちしております!


2008年4月3日 あや相談室主宰 長谷川あや
 
2008年3月
●カラフル(理論社/森 絵都)
 長男(小5)が「この本を読んで、俺も背が低いけどめげずに頑張ろう!って思えたんだ」って私に勧めてくれた本です。あえて内容は言いませんが、マンガのように読みやすいので、本嫌いな方にもお勧めです。○か×かタイプの方には是非読んでみてほしいです。ちなみに△タイプの主人にはあまりピンとこない内容のようです。「泣けた?」と聞いたら「いや〜、別に」とのこと。タイプが違うと感想もとらえ方も全然違うので、互いにしらけます(笑)。
 人は、死にたいと思うほど辛い時、「死ぬ勇気があるなら、なんでもやろう!」なんて思えません、絶対に。そっちに目を向けられる人ならそもそも死にたいなんて思わないでしょう。もちろん遺された人がどう思うか?なーんてことも一切考えられません。ちなみに私は、死にたいほど辛かった時、今自分が死んだら、みんなはどんなに喜ぶだろうと本気で思っていました。私のようなダメな人間はこの世にいない方がいい。私が死ねば家族はみんなホッとするだろう。家族が気になることがあるとすれば、それは身内から自殺者が出たという世間体だけだろう、と。だから、この本を読んだ時、涙が止まらなかったのです。本に出てくる「ホストファミリーとして」という考え方がなんかとっても気楽になれて良かったです。
 ところで。もし、「今の私」が「辛かった頃の自分」の体に入り込めたなら??もちろん、超ネガティブな外見と内面をポジティブにプロデュ〜〜ス♪その変身ぶりに周りの人たちのびっくりする顔を大いに楽しんだことでしょう。でも、こう思えるのは、いろんな経験を積み重ね、物事を客観視できる年齢になったから。あのころの私には、今の私のような思考や言動をとるのは絶対に無理でしたよ^^;
 私には、あのころに戻りたい・・・なんて思える思い出が1つもありません。でも、自分のことが大嫌いで、世界で一番不幸な奴だと思っていた昔の自分に会えるならば、「あなたって自分で思うほどブスじゃないよ。大丈夫大丈夫!」って素直にフォローしてあげたい。沢山、自分の良いところを褒めてあげたい。でもそれはできないから、今は、今の自分を常に誉めていてあげたいと思います。35歳を過ぎたころから、年を重ねていくことが楽しくなってきました。私だけじゃなく、感受性が高く、自分なりの納得ができなければ先に進めない人たちは、若いころは非常に苦労しますが、年を重ねる毎に精神的に安定し、心に余裕が持て、心身共に若返っていく気がします^^ 要するに「花咲く時期はみな違う」ってことですね♪

●変化していくために『焦らず、ゆっくり、人と比べない』
 私は心身共に健康であり続けるために、人生をより楽しいものにしていくために、『焦らず、ゆっくり、人と比べない』というお守りの言葉を書いた紙をパソコンの前に貼ってます。新しい季節を迎えるにあたってドキドキソワソワしている方も多いと思いますが、そんな方は今のうちに、あなたの心が落ち着く「お守りの言葉」を作っておくといいですよ♪その言葉をいつも目にする手にするグッズに書いたりくっつけておいたり、決まった時間に口にしたりしてクセにしておくとよりグーグーグ〜ッ(笑)。

●自分は甘えている!
 自分は甘えている。だからもっと厳しくしないとダメなんだ!と自分を責めまくっている方。何故、そう思ってしまうか分かりますか?それは、大事な時に甘えられなかったからなのかも。甘えることを許されず、「なんで?どうして?」という気持ちは抑え込むしかなくて。でも抑え込められずに溢れ出てきた感情は問題行為(過食など)にすり替えてごかまして発散するしかなくて。でもそれってそんなに悪いこと?そうするしかなくてそうしているのに、それってそんなに責められなくちゃいけないことなの?誰にも迷惑をかけたくなくて、迷惑をかけられなくて、仕方なく自分を傷つけて、本当の問題から必死に目を背けているだけなのに。
 そんな自分を嫌って、バカにして、楽しみも喜びも与えずに、更に厳しくして・・・。そんなんでどうやって「ふつう」になれるの?どうやって心から笑顔で笑えるようになれるの?はっきりと言えることがあります。それは「摂食障害を克服するために我慢や努力は要らない」ということ。大切なのは「もっともっともっと今の自分に優しくしてあげること」です。当然のことながら、摂食障害を克服した人たちは、皆さん、自分にとっても優しくしています。「趣味は自画自賛」なんて方もいます。ステキです^^
 ところが、ずっとずっと自分の気持ちを抑え込んできた人、ずっとずっと問題行為を悪者にしながら本当の問題から目を背けて生きてきた人は、「自分に優しくする」ことの意味ややり方が全くわかりません。でも大丈夫!わからない・・・から始めてみましょう。悩むことは治ること・変わることです。そんなサポートが私にできればと思っております。ちょっとお茶しに、ちょっと髪を切りに・・・という感覚で気軽にカウンセリングにお越し頂ければめちゃくちゃ嬉しいです♪

2008年3月3日 あや相談室主宰 長谷川あや
 
2008年2月
●親子の会話術
親子の会話。これはとても大切でとても幸せなひとときです。どんな会話でも、全く会話のない家庭よりはずっといいと思います。とは言え、やっぱり会話をすることで、より良い関係を築いていきたいものです。
親としては励ましたつもり、当然のことを言ったつもりでも、感受性の高いお子さんには「忠告・強制・命令」として聞えてしまうことがあります。こういうお子さんは「絶対にそうしないといけないんだ!」「そうすることができないのは自分がダメ人間だからだ!」ととらえてしまい、親子の会話のお陰でホッとするどころか、ますます気を張り、強迫観念を強めてしまいます。そんな日々に疲れ、でも何に疲れているのかもよく分からずに、拒食症に陥り不登校になったA子ちゃん。「学校に行けない私は最低最悪な子。ママとパパに申し訳ない」と泣きながら私に言いました。当時彼女はまだ小学6年生でした。(彼女にもいくつかの宿題を出しましたが)ご両親にも、今後は、「忠告・強制・命令」に当たる言動をなるべくしないように意識して頂くと同時に、1日に3回だけ(この回数が大事なのです)A子ちゃんが何気なくしていることを、軽く褒めたり、一緒に喜んだり、「そっかぁ、○○なんだ〜」という感じでA子ちゃんの発した言葉をオウム返ししてみてほしいとお願いしました。つまりきちんとしたアドバイスや感想はせずに、曖昧だけどちゃんとあなたを見ているよ!ちゃんとあなたを認めているよ!というシグナルを言葉で表現して頂いたのです。このご両親はとても素敵な方たちで、今までいかに「忠告・強制・命令」に当たる言葉を発してきたか、いかに自分の娘の言動を肯定してこなかったかにすぐに気づいてくださいました。最初はなかなか自分の気持ちを口に出して表現できなかったA子ちゃん。ご両親の態度をマネしながら、少しずつ自分の感情を外に出せるようになり、同時に食欲も回復していきました。早期発見、早期治療のお陰で、今は本来の自分らしさを取り戻し、元気に中学校へ通っています。夢は管理栄養士になることだそうです♪ *年齢、状態、状況によって、克服の仕方やサポートの仕方が違ってきます。今回のお話は、小学6年生だったA子ちゃんと彼女のご両親に合った方法であり、沢山ある克服記の一例に過ぎません。

●「みなさんに明日が来ることは奇跡です。それを知っているだけで日常は幸せなことだらけであふれています」 余命1ヶ月の花嫁(東京放送 マガジンハウス)
今ここにあることを「当たり前」と思ってしまう日々。でもこれって当たり前のことじゃなかったんだな・・・って、心や体に傷や痛みを負った時にふと気づきます。でもまたすぐに忘れてしまいます。でもまた今あるものがなくなったときにはたと気がつく。この繰り返し。毎日本当にいろんなことがあるけれど、毎晩家族全員でテーブルを囲んで食事を摂れる幸せにいつも感謝しています。

●必ず自分に返ってくる
人間ですからね、嫌なことやむかつくこともあるのは普通だと思います。でもそういうマイナスな感情を口に出していると、いずれ同じことが自分に返ってきます。自分がされたら嫌なことでも平気でする人は、そこに溜まったマイナスの感情や行動への注意とパターンの改善を図らないと、ご自身の人生も嫌なことやむかつくことが耐えないと思います。逆にプラスの感情や行動はどんどん表に出していきたいですねっ♪もちろんこちらも自分に返ってきます。そんなのきれいごとだよ!って思う人もいるかもしれませんが、私は自分自身の経験から、良くも悪くもこれらを強く感じてきました。だからどうせなら後者でいよう、いたいといつも思っています。
ところで、皆さんは「潜在意識」ってご存じですか?潜在意識は、時間の差や自分と他人の区別がありません。つまりいつどこで誰に対してマイナスの発言をしても、同時にそれは自分の潜在意識に全てしっかり刷り込まれて、無意識のうちに自分に返ってくるというわけ。こわいですね〜〜〜!ということは・・・いつでもどこでも誰に対してもプラスの発言や行動を心がけていれば・・・・そうです。決して損はないと思います。とは言え、人間ですからね^^; とにかくそう心がけていることが大切っていうことです(笑)。

●テレビの深夜番組内で、シンディ・ローパーさん(55)←若い人は知らないでしょうね^^;が、「歌手を長く続けていく秘訣は何ですか?」との質問に、「自分が何をしたいかを常に自分の心に聞くことよ」と(これって当たり前のことよね?という感じで)答えていました。私もそうだな〜って思いました。でも以前の私は、自分が何かしたいのかが分からず、だからいつも不安でいつも焦っていて、何かしなくちゃ〜!!と思ってしまいました。
「自分が何をしたいか」 もう少しこの言葉をわかりやすく言うと「自分の体が喜ぶことは何か?を常に考え、それを大切にし続けること」だと思います。頭で考えることは誰でもできます。でも、自分の体(心)で考える術は意識していないとすぐに忘れてしまいます。シンディさんのように、いくつになっても自分を見失わずにいる、魅力的なオーラを発している方に共通することは、「〜しなければならない!」ではなく「〜したい♪」という自分の体の声を聞き逃さず、そしてどんなときもありのままの自分に対して「私はあなたの一番の味方だよ!(ファンだよ!)」と言えちゃうことだと思います。

2008年2月14日 あや相談室主宰 長谷川あや  
 
2008年2月
●バレンタインデーの思い出(*^0^*)
 小学3年生の時、隣の席の男の子を好きになりました。当時の「好き」はまだまだとてもかわいいものでしたが、バレンタインデーにはきれいにラッピングしてあるチョコレートを買ってきて、下校途中に彼にプレゼントしました。それからも彼とは照れながらもずっと仲良しでした。でも4年生になって彼は転校してしまいました。勇気を出して聞いた、引っ越し先の住所。それをメモした紙をいつもながめていたので、今でも彼のフルネームはもちろんのこと、なんとその住所もちゃんと覚えています(笑)。「彼がもしまだこの住所に住んでいたら、いつか会いたいな」と思いながら月日は経ち・・・今、思い出すのは彼のかわいい八重歯だけ。どこかで彼とすれ違っても全然分からないでしょうね。
 中学2年生の時、好きな人ができました。チョコ嫌いな彼にレアチーズケーキをあげよう!と決心し、バレンタインデー前夜、頑張って作ったのですが、これが大失敗(苦笑)。普段なら全然失敗なんてしないのに、上手に作ろう!と気負ってしまい、ダマダマのゼラチンのひどい食感が目立つすごいケーキになってしまいました(涙)。でももう時間がありません。当時は携帯電話もメールもありません。ドキドキしながら彼の家に電話して、ケーキを持っていきました。そして玄関先で彼の家族が見守る中、恥ずかしさで死にそうな気分になりながら、ケーキを無言で彼に渡し、(運動会でもこのだけ走れたらどんなにいいだろう?と自分でも驚くほどの速さで)走ってうちに帰りました。ホワイトデー。どうせ片思いだし、全然期待はしていませんでした。何気なく弟に「どうせお返しなんてもらえないし」と愚痴りもしました。それから30分後。「姉貴!はい。お返し!俺がもらってきてやったよ!」と威張り顔の弟からキャンディーの入ったBOXを手渡された私。「はぁぁ〜〜?」 なんと弟は、彼の家にわざわざお返しをもらいに行ってきたのです!な、なんでそんな余計なことをするのよ〜〜!お返しのキャンディーをすぐに弟に渡したと言うことは、彼はちゃんとそれを用意してくれていたことよね!?だったらもう少し待っていれば、彼から直接もらえたってことだよね?ね?うががー!!と、のたうち回る私。明日、どんな顔して彼に会えばいいのよ?お返しはお返しでも、これって本命なの?それとも義理なの?あ〜〜〜!どっちなのよ〜!弟のバカ〜!・・・で、その後も私と彼は何事もなかったかのように普通に過ごし、やがて卒業式を迎えました。彼から第2ボタンをもらいたかったけど、みんなのいる前でそんなことを言う勇気もなく・・・。私はふざけた後輩たちに自分のブレザーの全部のボタンを引きちぎられて、無惨な姿のまま、そそくさと家に帰りました。数年前、お腹の大きな奥様と幸せそうに歩いている彼とばったり会いました。淡くも切なくもない、ただただ姉思い(?)の弟を懐かしむ思い出です^^  高校1年生の時、大好きな人ができました。ここら辺から好きという気持ちがしっかりしてきた気がします。彼のことを想うと胸がキュ〜ッとなる。はぁ〜、これが恋かぁって。彼は未成年なのに(だからこそかしら?)煙草を吸っていて、「俺、ヘビースモーカーだからさ、ドクターストップかかっちゃってさ」となんだか嬉しそうに言う彼が格好よく見えたりして(笑)。もしあれが本当の話なら彼の体は今頃どうなっているかしら^^; バレンタインデーの日、彼の家に行って(誰でもウェルカムな家でした^^;)勝手に彼の部屋のドアーを開けたら、彼と彼の友達が5人くらい、一斉にこっちを見てびっくりっ☆手に持っているタバコの形をしたチョコレートは渡せず、そのまま「なんでもないや、じゃぁね!」と帰ってきました。その後も告白する機会のないまま、彼と私は良い友達として一緒に映画に行ったり食事に行ったり。でも高校2年生になり、彼とは別のクラスになり、そのころから私は拒食症になり、彼だけじゃなく、友達も何もかもがどうでもよくなり、勉強とダイエットにのめり込んでいきました。だから彼との思い出はそこ止まり。でも彼がいつも聴いていた「ロック・ミー・アマデウス(ファルコ)は今でも大好きです♪摂食障害になる前の楽しかったあのころを思い出すから。 摂食障害に悩んでいた時は精神的にも肉体的にも辛すぎて純粋に恋なんてできなかった気がします。好き→恋愛依存になってしまうのです。でも恋愛を通していろんな勉強ができました。
さて、今年のバレンタインデーは? 戦友であり悪友のような主人と、「大きくなったらママと結婚する〜!」と言ってくれる二人の息子たちに何をプレゼントしようかな♪

●悩んでいる事柄のせいで、望みが実現できないとは限らない
気はエネルギーなので目では見えません。でもこれを無理して見えるものにしようとすると(無理して答えをだそうとすると)ややこしくなってきます。悩みは更に個体化、肥大化。何がなんだからわからない巨大なものになり、太刀打ちできないような気持ちになっていきます。すると、あらゆるところに悪影響が。こうなると望みもなにもあったものじゃありません。悩みは悩み、望みは望みで分けてみると、今何をすればいいのかが解り、安心できます。ただし、頭がガチガチになっている方は、これはこれで1つの悩みとなってしまいます^^;そんな方は是非カウンセリングをご利用ください^^

2008年2月1日 あや相談室主宰 長谷川あや
   
2008年1月
2008年1月のひとことフラッシュ(私が感じたこと・聞いたこと・見たこと)


新年明けましておめでとうございます。2008年が皆様にとって気づきの多い、実りの多い素敵な1年になりますように☆本年も「あや相談室」をどうぞよろしくお願いいたします。

●話を聞いてくれと言うと あなたは忠告を始める 私はそんなことは頼んでいない
話を聞いてくれと言うと そんな風に考えるものじゃないとあなたは言う
あなたは私の心を踏みにじる
話を聞いてくれと言うと 私の代わりに問題を解決してくれようとする
私が求めているのはそんなことではない
聞いてください!!
私が求めているのはそれだけだ 何も言わなくていい 何もしてくれなくていい
ただ私の話を聞くだけでいい
↑「作者不詳/豊かな人間関係を築く47のステップ/グレン・ヴァン・エカレン著」より引用
子供たちの心のさけびですね・・・いや、大人たちも、かな?特に女性はいつだって「聞いて欲しい」ですよねっ!?

●「衣食足りて礼節を知る」ということわざがあります。衣食住といった基本的な欲求を見なさなければ、礼儀作法のようなより高度な欲求は追求できないという意味です。ダイエットという行為も、自分のスタイルを良くしセルフイメージを向上させようとする欲求の追求といえます。このことわざに照らし合わせるならば、ダイエットの追求には、まず、基本的な生活に不安がないことが条件であるということです。もし、家庭や仕事上や人間関係で大きな問題を抱えているならば、ダイエットよりもそちらを先に解決すること、結局それがダイエットの近道になります。
ダイエット中は、気になる体形へのコンプレックスをまずなによりも捨て去り、忘れることです。自分の体をけなせばけなすほど、あなたの中で、自分そのものが他人に認められないのではないかという猜疑心に襲われ苦しむことになるだけだからです。猜疑心に苛まれた行動は、人間関係においても悪循環をもたらすだけです。「今の自分」はこれでOKなのだ!そして「未来の自分」はなおさらOKなのだ!と現状をまず受け入れることが肝心なのです。これはダイエットの精神的な準備として重要なポイントです。
↑「ダイエットミシュラン/河口哲也著」より引用・・・引用した文章は「なるほどな」と思うのですが、この本は極端なダイエット情報が多いように感じます。引用しておいて何ですが、○か×かタイプで、情報に惑われやすい方々にはお勧めしたくないダイエット本です。逆に全てが「ま、いっか♪」で何にも気にしない△タイプの方にはお勧めです(笑)。
「どうしても痩せたいのです!それだけが目的なのです!」「過食さえなければ何とでもなるんです!」とおっしゃる方は沢山いらっしゃいます。でもカウンセリングを始めていくと、ダイエットの目的が全く違うところにある方がほとんどです。「そこ」を知ることがやはりダイエットの近道と成功につながりますor「そこ」を知らないとダイエットはなかなか成功しません。何故ならば成功してしまっては困るからです。←この意味、分かりますか^^?

●最近「過食症を克服できたかも・・・?」という嬉しいメールの連鎖が起きております(笑)。先月も3名のクライアントの方から素敵なメールを頂きました。こちらに掲載することをOKしてくださった2名の方のメールです↓ 摂食障害に悩む皆様の共感と参考になれば嬉しいです^^
*臨月を迎えているAさんからのメール
『あや相談室』HPを覗いてみて12月のひとこと・日記など、楽しく読ませていただきました♪あやサンが過去の経験・感じたことを子育てに活かしている事、私にとって大きな励ましとなりました。「幼少時期の環境にこの症状の原因を見つける」という治療方法?にあまり納得のいかない私としては、過去に戻ることより 「'現在の自分'は何が出来るか」そう考えて今を過ごすことをとても大切に感じてます過食・嘔吐が全くなくなったわけでも自分が大好きになったわけでもないんですが、最近はいい感じに共存?できてる気がします(笑)私はお酒も喫煙も好まないので、きっといっぱい食べたり、時には吐くという行為がストレス発散になってるんだと思います。以前はその発散方法しかみつけられない自分が情けなくてさらに責めて・・・うにょうにょ悪循環に陥っていましたが。最近は嘔吐後、落ち込む暇もなく他の行動にうつってたりします(笑)これってあんまりよくないのかな?なんて思ったりしますが、自分が(身体が)それで納得しているのでいいんだと解釈しています♪
みなさんのコメントやお話を聞いていて、治るって??完治って??って思っていましたが、今は答えは人それぞれなのかな、なんて思います。私は主人の存在がなければ、今生きていることも考えられなかったりしますが、別にそうゆう特別な存在が必要じゃない人もいるのかな?とか。今でもスタイルのいい人を見かけたりすると、バッチリ目で追っちゃいますが、 ふと『でもあの人幸せかな?』なんて勝手に心配したりしてます。(←大きなお世話じゃー!!) きっと私が今まで「普通」だと思っていた摂食障害でない人たちも、みんな何かしら抱えて必死に生きてるんだろうな〜と思います。だから私も自分の人生、必死に生きて楽しいものにしなきゃ♪なんか損しちゃいそうです(笑)。長い文章になってしまいもうしわけないです。ただあやサンと出会えて、こんな風に変われた奴もいますよ〜ということで・・・感謝しています★☆
*今のご自分が楽しめることに目を向ける勇気(許し)が出てきたMさんからのメール
先日はカウンセリングありがとうございました♪♪あやさんとお話させていただいて、とても楽しかったし、元気になれました★昔の私があやさんに送ったメールを、あやさんから見せていただき、あのころの私がどれだけ色々なものに縛られていたかがよく分かりました。あやさんとお話しながら「今は学校に復学することもでき、たくさんの友達にも恵まれて、素敵な人達に囲まれて、本当に普通の生活。いえ、それ以上の幸せな生活を過ごしている♪♪」ということを、感じることができました。昔の私は、太っている自分が大嫌いで、自分で自分を受け入れること。愛することができませんでした。自分という存在を否定していたし、痩せていなければ何もできない!価値がない!!と思っていました。今でも私は決して痩せているわけではありません。ぽっちゃりしています。だけど、今は自分のことが大好きだし、自分の良い部分も悪い部分もキチンと受け入れていると思います。まだまだ過食をすることだってあるけど、それで絶望感に襲われることもなくなりました。「普通の人だって風邪をひいて体調が悪い時だってあるんだよ。今のあなたの場合、過食もそれと同じかもよ」と言っていただ
いて、確かにそうだと思いました★★この前、過食が止まらなくて困っていたけど、あやさんに「その原因が何だったか、今は分かる?」と言われて考えてみました。人の悩みを聞いてあげたり、人のために動いたりしているのに、自分を休めてあげる。癒してあげることは忘れていたことに気づきました。そして、声楽のレッスンに行って、大好きな歌を歌い、先生とお話したら、とっても心が軽くなって、楽になれていたことも気づきました。今考えると、私はそこで元気を補給できたんだなぁ〜。って思います。 私はついつい人の事を気にしすぎて、自分を気遣う事を忘れてしまうので気をつけないといけないなぁ〜。。。と反省しました。自分の状態をキチンと分かっておくって大切なことなんですね。本当に不思議なんですが、人は治してくれない。自分で考えて自分で行動をしよう。と考え始めた頃から、物事が良い方向に向くようになった気がします。
人の意見に流されて生きていた頃の私は何でも人のせいにしていました。「〜が言ったから、そうしたのに!!」と。最終的に決めたのは自分なのに。だから、何かに失敗した時など、立ち直ることが難しかったし、ヒドイ被害妄想に襲われていました。でも今は自分で考え、行動しているので、人のせいにすることが全く無くなりました。失敗しても、「今の私には必要ないんだぁ!」とか「合わなかったんだなぁ〜」とかプラスに考えられるようになりました。
「痩せてからしよう」とか「〜をしなくては!!!」という考え方を捨てて、今の私は何をしたいのか、心と体に聞いてあげたら自然と楽に生きれるようになりました。あやさんに言われていた事がその当時には分からなかったけど、今はとても理解できます。「とりあえずやってみよう!」「いやならやめよう!」という事も実践できていると思います。「ま、いっか。」精神も。だってA型で超完璧主義と言われていた私が今はO型でテキト〜!!って言われてるんです。多分、そのくらいが私にはちょうど良いんだと思います。
あやさんが言われていたように、ようやく自分で自分をコントロールすることが少しずつできるようになったみたいです。今、私は幸せです!!あやの日記帳のクライアントの方からのメールを読ませていただいて、今の私と共通する部分がたくさんあるなぁ。って思いました。私も「完璧に克服しました!!」とはとても言えませんが「克服に向かってるのかなぁ〜♪」と思うことができました。実際に摂食障害を克服された、あやさんの存在は昔も今でも大きいです。あやさんに出会えて本当に良かったです♪♪ありがとうございました。過食が私に与えてくれたものは本当に多いし、大きいです。病気にならなかったら見えなかったものがたくさんあります。過食症になったのは、「もっと素敵な人になって欲しい」という神様からのメッセージだったんですね。私は必ず舞台女優になって、たくさんの人に恩返しをしたいと思っています♪

さて、今年の皆さんの「目標」は何ですか?
「目標」はノルマでも罰でもありません。「今の自分」が楽しめることじゃないとなかなか先に進めません。
そのことを考えると楽しくなる、ホッとする、笑顔になることを「目標」にしましょう。
何が楽しめることなのか分からない方は「したいことノート」がお勧めです^^
「したいことノート」については、プチPATIOやカウンセリングでお会いした際、ご質問ください。くわしくお話いたします♪

2008年1月7日 あや相談室主宰 長谷川あや
     
2007年12月
12月のひとことフラッシュ(私が感じたこと・聞いたこと・見たこと)

●今できることを大切に
去年の今頃、なんの取り柄もないと自信をなくしていた長男。おいおい、まだあなたは小学5年なのよ〜と思いつつ、私もすでにこのころから彼と同じように悶々と悩んでいたことを思いだし、胸が痛くなりました。彼は体育の成績は×。どんなに頑張っても×。でも理科と社会は◎。急ぐものや競い合うものが苦手で、じっくりいろいろ考えてマイペースでできることが好きなようです。そんな彼がロッククライミング(岩登り)の体験コースを受けた時にもらった成績表には大きなハナマルが♪「でも僕、学校の体育の成績がいつも最低なんだよ・・・」とその評価を疑う長男に、インストラクターは「僕もそうだったよ」と笑い、「あのね、いくら学校の成績が良くたって、いじめっ子やいつも威張っている子は岩登りをする勇気がない。だからここに来れば、その子が本当に強い子かどうかがすぐに分かるんだよ」と言ってくれました。インストラクターから素質があるとめちゃくちゃ褒められた長男はとても嬉しそうでした。その顔を見て私は「あぁ、この子は幸せだな」と思いました。
私は小さい頃から自信がなく、その思いを払拭できる場所も体験もなく、狭い視野の中でいつもできないことだらけの自分に落ち込み、漠然とした焦りと不安を感じ続けてきました。でもそこから一歩外に出れば、そんな自分にもできることはあったはず。それを見つけられた子と見つけられなかった子の違いは大きいと思うのです。子供にはいろんな経験をさせてあげたいと思います。やってみて嫌なら辞めればいいと思います。我慢して続けることなんてない!楽しいことは続けられます。そして楽しいことがあるからこそできるのが我慢です。子供も大人も、いろんな経験の中で、自分に合わないこと・できないこともあれば、合うこと・できることもあることを感じて、視野を広げていって欲しいです。

●あやの日記帳の「過食症を克服できた気がします・・・ 」を見たクライアントの方から感想メールを頂きました。(←この方も「克服できたかも・・・」という段階にいる方です^^)彼女の許可を得て、ここにその内容を掲載させていただきます。治りつつある方の考え方が、皆さんの参考になればと思います。
【あやさん、こんにちは。あやの日記帳に掲載されていたクライアントの方のお話とても感動しました。克服できたかも・・・という方でも食に対する執着は強いこと、痩せたいと思うこと、過食(食べ過ぎ)はまだまだあることなど・・・いい意味でそんなものなんだ!と安心しました。たぶん私も同じような段階にいると思うけど、分かる分かる〜と共感できることもあれば、なるほど〜と見習いたいと思うこともありました。ちなみに私の近況ですが、半年程やっていた定食屋さんのランチタイムのバイトは10月いっぱいで辞めました。11月からは百貨店でお歳暮の短期アルバイトをやっています。久々のフルタイムの仕事に対する不安もあったけど、そろそろ新しいことにチャレンジしてみたくなったので思い切って始めてみました。過食をしちゃうこともたま〜にあるけど、でもそうそう、ストレス即→過食でなくなったことは大きな発見なんです。以前は仕事や人間関係のストレスがあるから過食しちゃう・・・という感じだったけど(ストレスがないなんてことあり得ないので過食も止まらなかった)、最近はイライラすることがあっても家族に八つ当たりしたり;まぁ周囲には悪いと思うけ
ど、それって普通のことだと思うんです!それでも過食しちゃう時は、考えてみると調子に乗ってダイエット頑張りモードになっている時が多い気がします。最近はそういう自分なりのパターンが分かってきたので、どんなに調子が良くてもしっかりご飯を食べる!とか気をつけるようにしています。あと、相変わらず残念なことに、何でも話せる友達や彼氏が出来た!ということはありません・・・。でも、それでも自分はこんなもんだって思えるようになってきたし、それなりに楽しく休日を過ごせるようにもなりました。摂食障害によって成長できた面もきっとあるんですよね。今後のことは、まず、年が明けたら長く勤められそうな仕事を探そうと思います】

●湯たんぽ、さいこう〜!!
朝晩とっても寒いから、前々から興味があった湯たんぽを買いました。寝る1時間くらい前にお布団の中(足下)に入れておきます。寝る頃には足下がポカポカ、フカフカ♪寝ながら冷えている箇所に湯たんぽの位置を自由に移動させます。肌も乾燥しないし、電気毛布やあんかとは暖たかさのやさしさが違います!なんとも言えない心地よさです。寝起きもよくなりました。朝になり適度に冷えたお湯で洗顔したりする方もいるそうですよ。う〜ん、まさにエコライフっ♪湯たんぽに限らず、昔懐かしのグッズが見直され始めているのは素敵なことだなと思いました。 ちなみに私の母は湯たんぽのお陰で長年の冷え性とおさらばできたとのこと。私もおさらばした〜い!いつも足を冷凍庫に入れているみたいなんですもの^^;

●獣の奏者・上橋菜穂子・ 講談社
私は読書が大好きです。特に奥田英朗さんの大ファンで彼の小説は野球もの以外は全部読みました。そして寂しくなりました(笑)。次は何を読もうかなって。そんな時、主人が長男のために買ってきたこの本が目に止まりました。ファンタジーには全く興味のなかった私ですが、この本を読んで、単なる読まず嫌いだったことに気づきました。とにかく太鼓判の面白さです。映画化されたらいいのに。何故ベストセラーにならないんだろう?何故これが子供向けの本なんだろうとか?・・・と思うくらい大人がふつうに楽しめる1冊です。1つ、はまれるものが増えてとても嬉しい☆仕事の行き帰りの電車での読書タイムがまた楽しくなりました♪

●ノニジュース
岩盤浴をした時勧められてから飲み始めてノニジュース。これがまずい!朝起きたらすぐにグビッと飲み干すのですが、たったの2口(30cc)にもかかわらずあまりのまずさに目が
バッチリと覚めます(笑)。でもね、昔から「良薬口に苦し」っていうしね。うたい文句に躍らされて買った効いているのかいないのか??なサプリメントの数々よりもずっと御利益がありそうです。っていうか、なきゃ怒るよ〜〜!ノニのすごいところはその人のウィークポイントにしっかり効くことらしい。私は疲れると出てくる耳鳴りとめまい。そして生理前のイライラや肌荒れにも効けばいいな〜と思って購入したのですが、まだ飲み始めて間もないのでなんとも言えない感じです。しばらくこのまずさに耐えて頑張ってみて、また皆さんにご報告しますね♪

●ツレがうつになりまして。&その後のツレがうつになりまして。・細川貂々・幻冬舎
治りにくい病を患うと、本人もその家族も本当に辛い。だから辛い想いを綴った本は沢山あります。そういう本を読み終えると更に落ち込むことがあります。でもこの本は、登場人物に素直に共感できたり、笑えたり、ホッとしたり、スッキリできたりします。先日、本屋さんで続編を見つけ立ち読みしました。病気になって気づいたこと、あきらめたこと・少しずつできるようになったこと・新たにはじめたこと等々、いろんなことが描かれていて、またまたホッとしました。摂食障害に悩む方にも参考になる1冊だと思います。よろしければ手にとってみてください^^

●ドリームガールズ(DVD鑑賞)
これぞエンターティメント!!体の奥底からわき出てくる地響きのようなソウルボイス。鳥肌が立ちました!とにかくすごいパワー。パワーをもらえた、なんて柔な感じではなく、魂にぐいぐいと無理矢理入ってくるような、息苦しいくらいの力です^^; 抜群の才能を持っているのに(がゆえに?)自己主張の強く、それに周りがついて行けず孤立していく人、外見の素晴らしさで人気を得ても、最後まで商品扱い。自分のしたいようにはさせてもらえない人、お金のためなら何でもする人、その間で右往左往する人たち・・・いろんな人がいて、それぞれがいろんな悩みを持ちながら、一生懸命生きている。誰がしあわせで誰が不幸・・・とは言い切れない、誰が悪いわけでも誰が正しいわけでもない。ただただ全ての人がこの映画には、この世の中には必要でなんですねぇ・・・。皆さんはどのタイプ?

2007年12月3日 あや相談室主宰 長谷川あや
   
2007年11月
ひとことフラッシュ(先月、私が感じたこと・聞いたこと・見たこと)

●難しいことと、値段が高いものは続かない。・・・簡単だったり、安ければ続くってわけでもないけどね^^; それよりそれに対する明確な目的と目標が大切かな。

●似たもの夫婦・・・今月で結婚12周年を迎えます♪○か×しかなかった私と、△しかなかった主人。出会った当初は似ても似つかない者同士でした。でも互いの長所と短所がバランスよく、相手に伝染してゆき、私は少しずついい加減に、主人は少しずつ「こうあるべき!」思考に傾いて・・・1+1=1になった感じがします。今が一番いい感じかな♪

●もし今「喜怒哀楽」の感情のどれか1つだけが突出しているならば、それは、それ以外の3つの感情が著しく低下しているからです。この4つは人間の基本的な感情。ストレスを感じやすい、溜め込みやすい方はもともと「怒・哀」を強く感じるタイプなので、日頃から「喜・楽」をより意識して過ごされると感情の波が穏やかになりますよ♪ただ、このこれらの感情は、積極的な他人とのかかわりの中から生じるものなので、一人であれこれ考えていても解決しません。

●心の病を克服された方からよく聞く話
・体を温める・冷やさない(生姜紅茶を飲む・半身浴・腹巻き・カイロ・温泉・・・体温があがり、気を緩められ、精神的にも落ち着く)
・自分のライフスタイルを見直した(自分を良く知る人に相談したり、逆に全く利害関係のないカウンセラーに相談したりして、自分を客観的に見て知る)
・病気を気にしすぎず、やりたいことを楽しむ(これが一番難しいことだけど、これが一番大切なこと!)
そして最後はやっぱり「なおる」と信じていること。周りの人もね。
=これらは全て「今の自分を大切にしている」ことであり、自分の体に好かれることでもあるので、自ずと自信を取り戻していけます。

●子供は親の思いとおりにならないけれど、心配どおりにもならないものだ←子育てにエゴが見え隠れしている人へ捧げます。自分が何とかしている、なんて思い込むのは、ある意味エゴです。「私はそんな大した人間じゃないわんっ」とお気楽モードに徹すると、むしろ必要な努力や気遣いができるようになりますよ^^ 

●必要以上に自分を卑下しない・等身大の自分に自信を持つ・・・・べつに自分を卑下したっていいけど「必要以上に」しないことは大切です。まだまだ発展途中だもの。あれこれお勉強中の身だもの。自信がなくてもまだまだいいんじゃない?そうやってまだ未熟な自分を弁護してあげることが大切だよね。

●世の中にはすごい人がいるもんだ!・・・今年に入ってからかな?テレビで雑誌で小説で映画で、とにかくあらゆる場所でそう感じる私。以前の私ならば、そういう人たちと、自分の未熟さ・無能さを比べては落ち込むことで大忙しでしたが、今は素直に感動し敬服し、「ああなれたらステキだな」とか「ああいう人と出会えて幸せ♪」って思えてハッピーになります。歳を重ねると共に「こうあるべき!」という気持ちが減ってゆき、性格がまるくなってゆく感じがします。久しぶりに合った知人には必ず「まるくなったね〜」と言われるので、やっぱりそうなのかなと(笑)。あ、見た目がまるくなったのも否めませんが^^;

●健康上の問題でダイエットしたほうがよい人は、ダイエットに影響しているストレスを取り除くことで、体型も人生もすっきりします。
でもスタイルを気にしてダイエットを意識する人は、自分自身を受けいれてはいないことが多いですね。素の自分を他人には見せてはいけないという強迫観念があったり、他人からそのままの自分では受けいれてもらえないという気持ちがあります。 いずれにしても、ダイエットを意識してしまう「本当の問題」を知り、それを解決していくことが本当の「ダイエット(健康維持法)」なのでは? 

●夜は気持ちが高ぶりやすいので、ネガティブな話し合い・手紙・電話などはグッと我慢して夜が明けてからもう一度考えましょう←私の苦い経験であり教訓でありまーす^^; 
漫才師・島田洋七さんのおばあさん「佐賀のがばいばあちゃん」の格言「悲しい話は夜するな。つらい話も昼にすれば何ということもない」は名言です!

●便秘に悩んでいる女性って多いですよね。実は腸は食べることで活発に動く臓器。便秘外来の患者さんの9割はダイエットを挑んだ女性だそうです。食事の内容を意識して便秘体質を改善するならば、食物繊維がお勧めです♪食物繊維には、水に溶ける水溶性(にんにく・ドライフルーツ・こんにゃく・昆布・もずくなど)と、解けない不溶性(ゴボウなどの根菜・木の実や豆など)がありますが、水溶性は腸内の善玉菌を増やし腸内細菌のバランスを整え、不溶性は体調を刺激し、ぜん動運動を活発にします。ただし、不溶性だけだと便は固くなります。体の中でドロドロのゲル状になる水溶性に対し不溶性をその2倍の割合にして一緒に摂るといいですよ^^ これからの寒い季節は、根菜・お豆腐・薬味などをたっぷりと入れたおみそ汁がお勧めかも♪

2007年11月1日 あや相談室主宰 長谷川あや
   
2007年9月
 9月に入りようやく過ごしやすい季節となりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?夏の疲れが出やすいこれからの時期。「夏と同じペースでいける!いこう!」なんて思わないでくださいね^^ 体には週単位、月単位、季節や年単位のペースがあります。夏は難なくハイペースでいけても、秋はそれができません。体的には、秋はスローペースで夏の疲れを癒し、食欲・体力・気力をしっかりと回復させて、冬の寒さに備えたい季節だからです。頭モードで考えると「夏にはこれができたのに・・・」「夏はこれが我慢できたのに・・・」となりそうな感じですが、できる時があるのは=できない時があると捉え、体と心のバランスを上手に保っていきたいものです。
 さて、先日、何かの記事にこんなことが書かれていました。「エステに通う女性は珍しくないが、最近は男性もエステに通う人が増えている。彼らがエステに通う目的は、美容のためというよりも、ボディマッサージなどで癒されたいためであることが多いようだ。マッサージを気持ちいいと感じるのは、女性に限ったことではないのだ」と。え〜〜!?私からしたら女性だって美容のためというよりも(それももちろん否めないけど)癒してもらいたくて通っている人の方が断然多いと思うのですけど??ちなみに私は月に1度、頑張った自分(注・そんなに頑張っていなくても「頑張った自分に」・・・としています^^)のために整体、ボディーマッサージ、リフレクソロジーなどに通っています。目的は全身の力を抜いて口を開けて「ほぇ〜〜〜〜」と別世界に行くためです(笑)。でもその間爆睡しているわけではなく、意識はうっすら残っている「瞑想状態」のようです。
 体や心に変調をおこしている人の多くが、日頃から無意識のうちに精神的な緊張を強いられており、過度に働きすぎている新皮質の脳神経が、自然治癒力を弱めているといわれています。であれば、これを解決するには、意識的に精神的な緊張を緩め、働きすぎて疲れている新皮質の脳神経の疲労を癒し、自然治癒力を高めてあげればいいわけです。その方法として有名なのが「瞑想」です。瞑想状態になると、心身がリラックスでき、意識を完全に解放することができるからです。
 この瞑想状態に至る方法はいろいろありますが、「外からの感覚刺激をなるべく遮断し、運動・知的活動を制限するか、同じ動作や呼吸に意識を集中させること」が大切です。私の場合、通い慣れた整体やエステ(信頼できるところじゃないとかえって緊張してしまいそうですが^^;)はそれに最適な場所。他にも座禅やヨガ瞑想法などいろんなやり方がありますが、これらはその方法に慣れるまでに時間がかかるし、面倒くさがり屋の私にはちょっと・・・でした。やっぱり疲れた体や心を癒すときこそ、他力本願じゃなくっちゃ!(笑)。その場ですぐに瞑想状態になれるのが一番です♪
 さてさて、話を元に戻して、ボディーマッサージについてですが、皮膚への刺激と心は非常に深い関係があるといいます。例えば、生まれたばかりの赤ちゃんをいくら快適な環境に置いていても、スキンシップが全くなければ死んでしまうという恐ろしい話があります。そこまで極端にしなくても、スキンシップの少ない親子関係だと、子供の成長が遅くなることも分かっています。また、うつ状態の女性に運動を行わせても良い変化は見られなかったけど、ボディーマッサージを施したところ、血中のストレスホルモン量が減少したという話もあります。逆に、皮膚に傷や炎症があると、うつ状態を促す物質が放出されてしまうことも分かってきました。
 マッサージは年齢や性別を問わず大変気持ちが良いものです。人間が成長し、たくましく生きていくためには、肌の触れ合いが必要不可欠です。でもそれが難しくなりつつある現代では、今後も益々スキンケアーやスキンシップのビジネスが盛んになることでしょう。みなさまも、そういう場所やグッズを大いにそして楽しく利用して、ご自身の心のケアーの1つとして、日々の生活の中に意識して取り入れてみてください。気持ちが良いことは、より心と体をきれいで穏やかにさせていってくれますよ♪
2007年9月 あや相談室主宰・長谷川あや

2007年8月
 最初に一言!今月は長〜〜いですっ!!←ひとことじゃないじゃん!^^;
 去年の末、息子たちは小学校を転校をしました。理由は長男に対するいじめです。最初は徹底的に戦おうと思っていましたが、誰と戦えばいいのかが分からなくなってゆき、途中から「逃げるが勝ちだ!」と気持ちを切り替えました。今はふたりとも新しい学校で友達も趣味もでき、とても楽しく過ごしています。今は、「逃げてもいいんだ」「逃げることは悪いことではないんだ」ということを、子供たちに教えることができて本当に良かったと思っています。というのも、人は小さい頃から「逃げることは悪いことだ」と教えられていくからです。
 摂食障害は親子関係に問題があるとは良く言われる話ですが、それだけじゃありません!もちろんそれも1つの理由として否定できませんし、それだけが原因で摂食障害になるお子さんも確かにいます。でもカウンセリングという仕事を始め、一番驚いたのは、いじめに遭ったことがある人や、そのせいで自尊心や自己評価を低めてしまっている人がいかに多いかということでした。いじめだけじゃなく、嫌な経験をすることは誰にでもあることです。その時その子の味方になってあげる友達や大人が一人でもいれば、その子はそれを信じて頑張れます。自尊心や自己評価を低めずに生きていけます。でも誰も助けてくれなかった、逃げることは許されなかった、逃げても良いと言ってくれる人が誰もいなかった、という子は、その辛い経験の理由を「自分が悪かったからなんだ」と受け止めるしかありません。これほど辛くて空しい感情はありません。
 長男はいじめに遭ったことはもちろんですが、いじめを黙認している教師と友達の姿に激しく傷ついたそうです。そんな息子は、転入した学校で、彼の隣の席に座っている女の子が自分以上にひどく、陰湿ないじめを受けていることにすぐに気がつきました。「いじめはどこにでもあるんだ・・・」と絶望し、と同時に「また自分もいじめられるかもしれない!」と恐怖を感じたと言います。私も同感でした。でも息子はさりげなく、周りの子に気づかれないよう細心の注意を払って、その女の子をできるかぎり助けてあげました。誰かにそれを指摘されたときは「おれ、新入生だし、このクラスで何が起こっているのかよく分からないし・・・」というおどけた顔をしておいたそうです。私はその話を聞いてもうハラハラドキドキ。これをきっかけに息子もいじめられたらどうしよう!と心配になりました。でもすぐにその気持ちを振り切りました。「そうなった時にまた考えればいいや!大丈夫!」
 そして息子に「あんた、格好良すぎ〜!ママはあなたみたいなことはできなかったと思う。あなたがいるから、その子は学校に来れるんだと思う。あなたがいるから、その子は頑張れるんだと思う。あなたは本当にすごいことを、なかなかできないことをしているんだよ。ママ、本当に尊敬してるよ」と伝えました。冬休みが終わり、3学期に入り、私は息子から聞いていたいじめの話を全てその子のお母さんと、行動力のあるママ友達にも話しました。後者の彼女は「なんですって!?私が校長先生に全て話してくる!」と言ってくださり、問題はやっとやっと公の場に。何も知らされていなかった校長は驚愕しまくり憤慨しまくり。「この話をなるべく沢山の方に話してください!私もすぐに動きますから!」
翌日、息子のクラスの1,2時間目の授業はなし。生徒全員の前で、ベテランの先生と校長が「○(いじめられている女の子の名前)ちゃんをいじめたことのある子は全員立ちなさい!」と怒鳴りました。・・・シーン、誰も立ちません。「先生は全部知っているんだ!そこのお前、お前がやったことも全部知っているんだぞ!立て!!」すると息子以外の子が全員席を立ったそうです。これには息子も先生方もびっくり。次に生徒一人ずつ別の部屋に呼ばれ、クラスで何があったのか詳しく聞かれました。そして一人一人、その女の子に謝っていきました。
 翌日から、いじめはパタリとなくなりました。息子は本当に喜んでいましたが、「こんなことで本当にいじめはなくなるの?」と私はちょっと心配でした。
 でも子供はバカではありません。自分が頭を使ってやってきた楽しみが、実はこと細かに大人たちにばれていた!これほどの恐怖はありません。今後もしちょっとでもその子が不快になることをしたら、自分はここにはいられなくなる!!そう思ったのでしょう。
 学校や大人は「いじめは悪いことなのだ」と教えます。でも悪いことは時として楽しいことになり、それは集団でやっていることであればあるほど正当化されていきます。ですから「悪い!」という言い方ではなく、「これをしたら、自分の身が危険にさらされるんだ!」と体感・納得させる方が子供たちはいじめをしないのかもしれません。現にその女の子はその後一切いじめられなくなり、友達もでき、笑顔が増え明るく過ごせています。
 私と息子は逃げることを選択しました。そのことに後悔はしていませんが「誰も助けてくれなかった」という悲しみは残りました。でもこの気持ちも、この一件ですべてチャラになりました。私と息子がしてほしかったこと、したかったことが、新しい学校と新しい友達の間で実現できたのは偶然ではなく、まさに必然でした。
 最後に、あなたのちょっとした勇気が、誰かの一生の支えになります。もしあなたの周りで辛い思いをしている人がいたら、ちょっとした言葉でも態度でもいいから「あなたの味方だよ!」と伝えてあげてください。個の力は何よりも強いのです。そして集団からしたら、この力が一番の恐ろしい。だから集団でいようとする。そろそろパワーゲームから抜け出して、一人で爽快に歩き出しませんか?意外や意外。楽ですよ〜♪

 
2007年8月 あや相談室主宰・長谷川あや


2007年7月
 夏が近づき、足裏のケアーをしたくなり、ドイツ式のフットケアーサロンへ行きました。担当してくださったフットケアリストは若い男性。女性の方がケアーをしてくださるものだと勝手に想像していた私はちょっと抵抗を感じつつも、頭に浮かんだ質問をそのまま彼に投げかけました。「どうしてこの仕事を始められたのですか?」彼曰く・・・・・
 「サッカー選手になりたかったが、足を怪我してしまい、その夢を諦めざるを得なかった。その時怪我の治療とメンタルサポートをしてくれたフットケアリストの方との出会いに感動。彼のようになりたいと思い、フットケアーの本場・ドイツへの留学を決意。それまでドイツ語はおろか英語も全然しゃべれなかった彼は勢いだけでドイツのフットケアー専門学校に入学。来る日も来る日もドイツ語の勉強ばかり。とにかく必死だったとのこと。足についての様々な知識を勉強しながら、その奥の深さに感心し続けていたが、いつまで経っても、本題のフットケアー(足の治療・マッサージや整体など)の授業がない。1度もない。あるのは、フットケアー(足裏の問題の解決法)ばかり。入学してから1年半が経った時、思い切ってルームメイトのイタリア人に たずねてみると『ここはそういう学校じゃないぞ』と大笑いされた。だがフットケアーの素晴らしさに完全に魅了されていた彼は、誰にしてあげても喜ばれるこの仕事を日本でもしてみたい!と思い資格を得て帰国。今のお店を10年前にオープンした」
とのこと。
 ここにはサッカー選手もケアーに来るそうで、結局は、その人たちの足も心も癒せる仕事をしている自分に大満足しているとのことでした。
 さて、その彼に指摘された足裏にあるいぼ。この治療のために訪れた次に訪れた皮膚科の先生はおしゃべりが大好き。私は先生にも「なぜ皮膚科の先生になられたのですか?」と聞いてみました。先生曰く、最初は大学病院の超有名な脳外科の医師だったとのこと。人の命を助ける一番の仕事として選んだけれど、一生懸命治療をしても、その甲斐もなく亡くなっていく幼い子供たちを見ながらやるせなくなっていった。
 そんな自分がますます情けなくなり、一番人が死なない科は何かと考えた。そしてもう一度医学部に戻り、皮膚科の勉強をし、今に至るそうです。息子がアトピー皮膚炎で体中をかきむしり、母子共に疲れがピークに達していたときに初めて訪れたのがこの病院。先生から「大丈夫だよ。死にぁしないんだから」。この子はとても元気ないい子だよ」と笑われたのを思い出しました。この先生ほど、医者らしくない医者を私は見たことがありません(笑)。私が行くといつも窓際でタバコを吸っている。治療室のBGMはジャズ。いつ行っても医療とは全然関係のないいろんな話をしてくださるし、いつ行っても最後は「大丈夫。こんなんで死にぁ〜せんから」と笑う。でも先生のこのいい加減な笑顔を見ると安心します。この先生ほど医者らしい医者も私は見たことがありません。
 3週間に一度、自分へのご褒美として通っているネイルケアー。そこの店員さんは、自分のしたいことが分からずいつも漠然とした不安を抱えながら過ごしていたとのこと。
 ただ幼いころからおしゃれをすることが好きだったため、なんとなくメイクアーティストを目指して専門学校へ通っていたそうです。でもボランティアでメイクをしに訪問した老人ホームで出会ったおばあちゃま方には、鏡で見なければ分からない、その日に落としてしまうお化粧よりも、目で見てずっと楽しめるネイルケアーの方がずっとずっと喜ばれたとか。まだまだ当時は今ほどメジャーではなかったネイルケアー。「私がしたいのはこれかもしれない!」と思い、渋るご両親を横目に学校を辞めて渡米。2年間ネイルケアーを学んで帰国。帰国後、最初にマニュキュアをつけてあげたのはお母様。照れながらも、きれいになったご自分の指先をいつまでも見つめていたそうです。
 私は、機会があれば「どうしてこの仕事をするようになったのですか?」と質問しちゃいます。その道のプロの方のお話はとても興味深く、そして大きな勇気を頂けます。。かく言う私も、今のお仕事を最初からしたい!と思っていたわけではありませんでした。その時々の自分がしたいことを大切にしていたら、気が付いたら今の自分がいたという感じです。仕事に限らず、今の自分のしていること全てに愛情が持てます。
 皆さんも今のご自分ができていること・したいことを大切にしていけば、「あ、私はこれがしたかったんだな。このためにここまでやってきたんだな」と気づける日が必ず来ると思います♪それは1つだけではありません。アンテナを張っていれば沢山の選択肢や道を見つけられるし、選べると思います。
 そうなるポイントは、きれい事を大切にすることです☆「きれい、美しい、楽しい、明るい、温かい、爽やか」・・・こういう感覚を抱ける情報に日々アンテナを張っておくのです。言葉でしたら「大丈夫!何とかなるさ!笑顔・笑顔!」、記号ならば「♪」かしら。ポジティブな言葉や行為は「勇気」を必要とすることが多いのですが、だからこそ得られる充実感・達成感だと思います。ちょっとした勇気と、始めの一歩で開ける道は沢山あります。もちろん、疲れた時は何事もうまくいかないものです。こういうときは、勇気の出せない自分をいじめない勇気、何もしない勇気もとても大切ですね。

2007年7月2日 あや相談室主宰・長谷川あや


2007年6月
 先日、テレビで、高所恐怖症に悩む方が、吊り橋を渡れたことがないと嘆いていました。でもこの方、その1週間後には高くて長い吊り橋を笑顔で渡ることができたのです。その方法はとても簡単です。長年抱いてきた吊り橋に対する抵抗感・不安感・恐怖感などは放っておき、今までに抱いたことのない、つまりイメージすることが困難である考え=吊り橋を渡る時や渡った後に感じる感動・爽快感・達成感などを明確にイメージさせるのです。まず、渡りたい吊り橋に行き、その風景に対する良いイメージをつくります。良いイメージをなかなかつくれない場合は、そのイメージをつくるための助言をサポーターがします。例えば「ここを渡った時に、向こう側にいるあなたのお友達はどんな顔であなたを迎えてくれますか?」などと。次にそのイメージを言葉にし、これをテープに録音します。あとは毎晩寝る前の落ち着いたひとときにこのテープを聴きながら、吊り橋に対する良いイメージをハッキリと頭に浮かべ続けるだけ。はい、これでおしまいです♪
 これは「スクリプト」といって催眠療法で用いる有名な方法です。(ここでも何度か紹介しましたネ♪)長年抱き続けてきた苦手意識や不安感などはなかなか消し去ることができません。そのため、いつも同じ場所で同じやり方で同じ思いをしてしまいがちです。例えばダイエット。ダイエットしながらも「どうせまたリバウンドしてしまうんだよなぁ」と思っていたり、「痩せた?」と言われても「いえいえ!実は太ったんですよ!」などと謙遜してしまう方はなかなかダイエットが成功しないようです。でも「ダイエットに成功したら私はあれをこうして、これはああして・・・」とハッキリしたイメージを抱き、その自分を楽しみにしながら毎日を過ごせる方は、今の自分を否定せずに+今の自分からダイエット成功後の自分へとつながる無理のないイメージができているため、ダイエットも成功しやすいのです。ただこれ、どんなに頭の中で良いイメージができあがっていても、心や体がそれに抵抗を感じていればやはり失敗します。例えば「あと20キロ痩せたい!」と願い、その自分をどんなに明確にイメージできたとしても、心や体が「そんな食生活は絶対に無理!すごく不安・・・」と思っていればやっぱり成功しないのです。当たり前ですよね(笑)。先にお話した方は、吊り橋を本当に渡れるようになりたかったのでしょう。そしてその理由がはっきりしていたからこそ、吊り橋に対する前向きなイメージをしっかりと抱き続け、すんなりと楽しく行動に移すことができたのだと思います。 クライアントの方に「摂食障害が治ったら自分はどうなっていると思う?」と尋ねると「ふつうに生活していると思います」とおっしゃる方が沢山います。「ふつうとは?」と聞くと「ふつうに起きてふつうに食べて・・・ふつうの人がしていることをしています」という答えが返ってくることも。普通になりたいというお気持ちはすごくよく分かります。でもこの「普通」のイメージがあまりに漠然としてたり、あんまり普通とは思えないイメージだと、なかなかそこに近づけなかったりします。逆に「摂食障害を克服したら、こういうことをしてみたい!」と答えられる方は、今のご自身からその自分へのイメージ/道筋がつくれるので、その自分になれる日がグ〜ンと近づきます☆でも、これらは全て「自分の問題」へ関するイメージに限ります。「誰々にこうしてもらいたい」「誰々の考えを変えたい」などという他力本願的なイメージは「相手の問題」に関することなので、スクリプトはつくれませんし、無理につくったとしてもその効果は期待できません。
 私の好きな言葉の1つに「幸せは自分のこころが決める」があります。幸せになる勇気と不幸にならない勇気。どちらもとても大切ですね。この2つの勇気を持つ方法としてお勧めできるのも「スクリプト」です。ただ、これは人の気持ちを探ったり、人の目を気にしてばかりいる方ほどつくるのが難しく、また、一人で考えると偏ったイメージでつくってしまうこともあります。
 そこで、正しくつくる「あなただけのオリジナルスクリプト」を7月のプチPATIOでお教えしたいと思います。スクリプト作りはとても楽しくてうきうきするひとときです♪興味のある方は是非ご参加ください。皆さんとお会いできるのを愉しみにしております。プチPATIOの開催日は決まり次第、あや相談室・トップメニュー「お知らせ」でご案内しております。

2007年6月4日 あや相談室主宰・長谷川あや

2007年4月
 皆さんはもう満開の桜を楽しみましたか?満開の桜より屋台の食べ物が気になって仕方がなかったあの春、桜を一度も見ることなく家の中に籠もっていたあの春、桜が咲いているのを見ても、それを眺めて喜ぶ人たちを見ても、ただただ辛いだけだったあの春、何を見ても無感動・無感覚、淡いピンクに色づいたその花やまわりの映像が全て灰色にしか見えなかったあの春。春の訪れを何気なく喜べる人たちが羨ましくて、そんなこともふつうにできない自分があまりに恨めしくて・・・。そんな悲しい春を何度も迎えてきました。
 いつからでしょうか。それを見ても何とも思えなくても、それを見るのが辛く思えても、それ以外のことしか考えられなくても、いわゆるふつうの人が「きれいだね〜♪」と喜ぶものや楽しむものや笑うものは、とりあえず私もその真似だけでもしておこうと思うようになったのは。
 どうして桜の花を見るのが辛くなったのか、どうして桜の色をきれいと思えなくなったのか、その理由は未だに分かりません。当時は何もかもが辛かったし・・・。でもどうして桜の花を見るのが好きになったのか、どうして桜の色を再び「きれい〜っ!」と感激できるようになったのか、その理由ならば分かります。そうしている人たちの言動をとりあえず真似てみて「こういうときはこうするのがふつうなんだな〜」と思ってみることにしたからです。そうしているうちにいつしか本当にそう感じられるようになっていました。
 渦中にいるころの私は、「どうせ私は、どうせ私なんて・・・」といつも自分を卑下していました。自分が大嫌いでした。だからそんな自分がきれいなものを見たり、手にしたり、喜んだり笑ったりすることはとても悪いことのように感じたのです。でもやっぱりきれいなものをきれいと思えるようになると心も暖かくなります。肩の力がスゥ〜と抜けます。自分にも人にもやさしくなれます。
 いつからでしょうか。きれいな言葉、きれいな色、きれいな場所などに意識して目、口、鼻、足を向けるようになったのは。「どうせ私なんか・・・」と思ってもその言葉を口にはしなくなったり、大丈夫!なんて絶対思えなくても「大丈夫!」って自分に言ってあげるようになったのは。自分を責めてしまうような人や場所や情報から自分を遠ざけていったのは。いつしか気持ちは前向きになり、疲れも溜まりにくくなっていました。
 今年も近所の桜並木をたくさん散歩しました。自分と一緒に「きれいだね〜♪」と花見を楽しむ子供たちの姿に心が和みます。でも子供も私も、本当に探しているのは夜店だったりして・・・(笑)。やっぱり花より団子よね〜?いやいや、きれいな桜と美味しい食べ物のワンセットだからこそ、より楽しめるのですよね^^

2007年4月1日 あや相談室主宰・長谷川あや

2007年3月
 愛犬との散歩途中、満開の梅や桃の木をながめては心がほんわかと温まる今日この頃。庭では、去年の秋に植えたチューリップやミニ盆栽の桜がかわいいつぼみを膨らませています。デパートでは冬物のセールが終わり、パステルカラー満載です。・・・春はすぐそこまで来ているのですね♪
 でも何事も大げさに感じてしまう私にとって、春はウキウキドキドキ♪を通り越してモヤモヤソワソワウツウツしてしまう落ち着かない季節^^;この時期にカウンセリングにいらっしゃる方にも、理由なき不安、焦り、疲れを感じている人が多いです。そう、ずばり春はそういう季節なのです。理由がないのですからどうすることもできません。(←理由はあるのですが、それはお天気と一緒で、自分ではどうすることもできないのです)「そういう時期なのだな」と思ってやり過ごすしかありません。頑張ってスポーツをしたりしてもかえって疲れてしまい、なかなかスッキリしないのもこの時期の特徴。意外かもしれませんが、読書やテレビ、DVDなどを見ながら静かにしている方が落ち着けるようです。
 ただ、春は解毒の季節ですので、「体内の毒素を外に出そう!」と意識をするのは大変良いことです。今が旬のお野菜を摂るのも、美味しく解毒ができていいですね。特にお勧めなのはここでもよく紹介している岩盤浴やゲルマ温浴です。何も考えずにゆっくりのんびりしていられるので、私も「なんとなくうつうつorモヤモヤ・・・」と感じた時はよく利用しています。これらは食べ物や空気や日用品などから体内に入った有害化学物質を排出する効果があり、脂肪の燃焼も促進してくれます。汗をかくことで心と体もスッキリ爽快です♪しかも内臓の温度を上げ=基礎代謝量を上げることもできます。まさに良いことずくめです^^ 私はたまーにしか利用しないので何とも言えませんが、続けていくことで太りにくくなった、肌の吹き出物が減った、便秘症・冷え性が治ったという方も多いので、みなさんも気軽に通えるこれらのショップをお家や職場の近くで見つけておくといいかもしれません。
 最後に、プチPATIOについて。プチPATIOは自助グループではなく、小さなグループカウンセリングの場です。参加者全員がカウンセラーでありクライアントですので、共感と参考になる意見や情報を得ることができます。毎回とても好評で「次回はいつですか?」との質問を頂くのですが、今年に入ってからなんだかんだで忙しくて、なかなか予定を立てられずにおります。ごめんなさ〜いっ(>〜<)!只今去年行ったトークイベントをバージョンアップしつつ、少人数でじっくりお話ができるPATIO(定員約30名)を検討中です。また、今月末には摂食障害に悩む方のご家族を対象とした「家族のPATIO」も行います。こちらもグループカウンセリング形式ですが、摂食障害の克服を早める接し方、遅める接し方について私から詳しくお話しますので、ご家族の方はご参加頂ければと思います。皆さんとお会いできる日を愉しみにしております。

2007年3月6日 あや相談室主宰・長谷川あや

2007年2月
 2月4日は立春の日。例年であれば「立春って言われても、まだこんなに寒いのにね〜!」と震えているところ。でも今年は本当に暖かくてびっくり。なんだか気味が悪いですね。私たちは急な変化には恐怖を感じ「何かしなければ!」と焦るけれど、静かにじわりじわりと変化していくことにはあまり恐怖や焦りを感じないもの。だけど実際にはかなりのスピードで地球の温暖化は進んでいます。「寒くなくて助かるわ〜♪」なんて思っていたらある日突然とんでもないことが起きそうで怖いです。地球という生命体の1つ1つの細胞として、私たちは今ある貴重な資源や自然を大切にしていかないとなりません。そのために今自分は何ができるのか。(私がちゃんとしているのは省エネ意識とゴミの分別とリサイクルだけですが)
 ・・・とこんなことを考えつつも、主人や子供たちに「あと1時間しか生きられないとしたら何をする?」という質問を投げかけてみました^^; 暇なら寝る!がモットー(?)の主人は案の定「1時間じゃ何もできないからやっぱり寝る!」 私とよく似た性格の長男は「好きなモノを食べまくる!それかゲームをやりまくる!」 平和主義の次男は「まだやっていない宿題をゴミ箱に全部捨てる!あとはパパやママやお兄ちゃんの顔を忘れないようにずっと見ているの」とのこと。(う〜ん、かわいいっ♪)3人とも即答でした。じゃ、私は?というと、長男と同じで「好きなモノを食べまくる!」同じく即答です(笑)。主人に「ママは、前にも『もし私が死んだら、お棺の中にお花の代わりにお菓子を沢山入れてね!これ遺言だからね!お葬式に来る人たちにもちゃんとお願いしておいてね!』ってしつこく言っていたもんなぁ」と言われてしまいました。そうなんです^^; 私って本当に食べることが好きみたいです。小学校の卒業文集でも「私は冬が大好きっ♪だって冬は食欲があって、いろんなものがおいしくたくさん食べられるもの・・・・(略)」と書いてあったし。拒食症になるまでは、それこそ「これって過食症?」って思うほど、毎日食べたいモノを食べたいときに好きなだけ食べていたし。でも全然そのことを悩んだりはしていなかったなぁ〜。  さて、今や「ダイエット」という言葉を見ない・聞かない日はないほど、その情報が溢れかえっていますが、そもそも「ダイエット」って何なのでしょうか?実は「ダイエット」の語源は、「政策や方針」です。本来ダイエットとは、自分の生活習慣を見直して改善し、それを維持していくことのこと。つまり【生活の一環として自然に続けられるもの】でなければ意味がないのです。
 私の場合、空腹になりすぎないよう、体を不安にさせないために、朝、昼、晩の食事は欠かしません。間食も16時と22時に摂ります。この食事のリズムが私の生活にはとても合うようで、この10年間ずっと続けています。食べることが大好きな私にとって、この5回の食事は最高の「息抜きタイム」。毎日5回も気を緩める時間があるので疲れません。一気に気を抜くためのドカ食いもせずに済みます。また、炭水化物を控えるとその反動が必ずやってくるので、どんなに忙しくても調子が悪くても、3度の食事では野菜は摂れなくても、主食(ごはん、パン、麺など)はしっかり摂ります。間食では、その日食べたいな♪と感じたもの(ほとんどがお菓子です)を1,2つ必ず摂っています。
 歳を重ねるにつれ、「私は食べることが好き。ストレス解消法は食べること。当然食事制限なんてできな〜い。でもスポーツも好きじゃな〜い」と自覚してしまった(開き直ってしまった)私。我慢しすぎなければ、それこそ我慢できないほど食べ過ぎることもないし、常に食べ物が気になることもない。ストイックに動かなくても、日々の生活の中で普通に続けられることを大事にしていれば(私の場合は家事、犬の散歩、寝る前のストレッチ、気が向いたら行くジム)充分ダイエット=健康維持になることを体感しています。この生活なら、この食生活なら、ストレスがたまらないからずーっと続けられます。気持ちが安定しているから過食に走ることもありません。
 摂食障害を克服した人の共通点には「今の自分で続けられることを大切にしている」があると思います。これらが『息抜き・リラックス・ストレス解消法』そして「ダイエット」にもなっているため、摂食障害をぶり返さずにいられるのでしょう。逆に今の自分ではできないことを責めたり、できていることを当たり前のこと!としてご褒美をあげずにいると、摂食障害をぶり返すことが多々あります。私たちの心(体)はとてもデリケートですね。厳しく自分を制するよりも、自分のpure-voiceに耳を傾けて、それらと上手に仲良くつき合っていく方が絶対に幸せだし、体も心もキレイになりますよ。・・・・っと言うのはとっても簡単ですが、これが一番難しいんですよね。私もこれができるまで多くの時間と勇気を費やしました。当時の私と同じで「今でさえこんなにダメなのに、これ以上自分に甘くしてしまうと、もっともっと太ってしまう!ダメになってしまう!」と思いこんでいる方はとても多いです。でも、過去の自分についてはともかく、「今の自分」についてはあなたよりも、第3者の方が冷静に客観的に見ることができたりします。まずは他人の言葉にほんの少しだけ耳を傾けてみて、自分の「厳しいルール」を見直していきませんか?その1つにカウンセリングがあります。最初こそ、ちょっぴり勇気が要るかもしれませんが、気軽にお茶する感じで利用していただければと思います。よろしければ私のカフェカウンセリングにも遊びにいらしてください♪
2007年2月2日 あや相談室主宰・長谷川あや
プライバシーポリシー(個人情報の取扱い)
皆さんが安心してご相談頂けるよう、カウンセリングやPATIOにおける守秘義務を厳守致します。
また、送信されたメールの個人情報は、厳正な管理の下で安全に保管し、外部にもらすようなことは絶対に行いません。
著作権について
当サイトで提供されているコンテンツにはすべて著作権があります(ただし提供物を除く)。 著作権者の承諾なしに無断で他の電子メディアや印刷物などに転載することは法律で禁じられています。当サイトのコンテンツを電子メディアや印刷物などに再利用することを希望される方は、こちらよりお問い合わせ下さい。
このサイトに関するお問い合わせはこちらのメールフォームよりお送り下さい。
Copyright(C)1998-2007 HASEGAWA AYA COUNSELING ROOM, All Rights Reserved